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クッキー
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ここの公園は、 お散歩ワンちゃんの通り道。 でも、マナーが良くて 落し物は なかったよ。 僕「メグちゃん、一緒に探検する?」 メグちゃん「うん」 「私に付いて来て〜」 メグちゃん、 何か発見したのかな…。 付いて行ってみよう! テクテク ポテポテ トコトコ 付いて行ったら、植木の匂いを嗅いでいた。 僕も、匂いを確かめてみよう〜っと! 真似してクンクンしていたら、 メグちゃん「クッキー君、行くわよ〜」 僕「ま…待って〜!」 今度は、違う場所に行くらしい。 どこに行くのだろう…。 私の好きな場所は、ここなの〜。 クンクン クンクン クンクン メグちゃん、公園の出入口で情報を集め始めた。 そこへ、小学生が数人 近づいて来たよ。 小学生A「超かわいい〜!」 小学生B「ちっちゃくて可愛いね〜」 メグちゃんの姿を見て、目を細める子供たち。 メグちゃんは、撫でて貰って、嬉しそうにしていたよ。 僕「あ…あの…、僕の彼女なんですけど…」 「彼女を可愛がってくれて、ありがとうです」 「僕も、撫でて貰っても良いですか?」 僕も、小学生に近づいてみた。 そしたら、 小学生C「ねえ、こっちも可愛いよ〜」 優しく撫でてくれたの。 小学生のみんな、優しくしてくれて ありがとう。 小学生達は、メグちゃんと僕を撫でた後、急いで 校門に入っていったよ。 さてと、情報集めの再開だ。 それにしても、メグちゃんと僕が付き合ってるって、小学生にバレたかな…。 まあ、いいか…。 僕が情報を集めていたら、 メグちゃん「クッキー君、そろそろ 帰りたくなっちゃったわ」 「バギーを取りに戻りましょう」 僕「うん、いいよ」 メグちゃん、お家に帰りたくなっちゃったみたい。 時計を見たら、公園であそんでいたのは 10分くらい。 でも、帰り道の事を考えたら十分かも。 僕とメグちゃん、Uターン! テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃん「クッキー君、大丈夫かしら…」 先頭を歩いていたメグちゃんが、途中で お座りして 振り向きながら待っていてくれたよ。 僕「メグちゃん、お待たせ〜」 「待っててくれて、ありがとう〜」 「メグちゃんも、大丈夫?」 メグちゃんに追いついた時、 無事を確かめ合って クンクン クンクン。 それから、 また 歩き始めた。 メグちゃん、僕を気遣ってくれて 嬉しいな〜。 僕も、メグちゃんを見守ってあげなくちゃ…。
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