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クッキー
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皆さん、こんにちは。 昨日も、たくさん 遊びに来て下さって ありがとうございました。 旅レポ、 今日で終わるかも…。 では、 ここから 続き 始まり 始まり〜!! 1月22日(日) 東室蘭駅18時51分初の北斗星で帰る予定だったのに積雪のせいで運休になってしまい、 パパの実家に もう一泊する事になった僕達ファミリー。 パパ「運休になる事は、予想外だったな…」 ママ「私は、北の国に行くって事だから 電車が雪で遅れる事もあるだろうな〜って思ってた」 「だから、クッキー君のご飯の予備は ちゃんと用意してあるの」 パパ「クッキー君、 ひもじい思いをしなくて良かったね〜」 僕「うん、良かった〜」 パパは、予想外の出来事だったらしい。 でも、 ママは 『やっぱりね…』って感じの顔。 万が一の為に、ご飯の予備を、幾つか用意してくれていたの。 だって、僕は 病院の療法食しか食べられないでしょ? 市販のご飯だと、pHの数値が高くなって 結石が出来やすくなってしまうかもしれないもんね。 あっ、だけど いざとなったら市販のご飯を買うしかないか…。 それとも、パパの実家の近所に 動物病院があれば問い合わせてみる方が良いかな。 そう言えば、パパの実家の近所だと どこに動物病院があるのだろう…。 今まで、元気に過ごしてたから 調べた事がなかったかも…。 ちゃんと、調べておかなきゃ! これから、パパの実家に泊まってる時に災害に遭ったり、病気する可能性もあるかも知れないよね。 今回の帰省旅行は、やっぱり ハプニングありの僕達ファミリーだよ〜。 H君「兄ちゃん、暇だね〜」 パパ「うん、凄く暇だ」 H君「勝負しに行く?」 パパ「おお〜、良いね〜」 H君も本当は 家に帰る予定だったけど、電車が動かないから、もう一泊する事に。 観たいTVもない。 かといって、みんなで どこかに出掛ける事も出来ず退屈〜。 兄弟で、勝負しに出掛けるってさ〜。 そこへ じいちゃん「勝負に行くのかい?」 じいちゃんも、乗ってきた。 パパ「父さんも行く?」 じいちゃん「久しぶりに、行ってみるかな」 じいちゃんは、退職してから 行かなくなったらしい。 パパに誘って貰って、嬉しそう。 結局、親子で 出掛けて行ったよ。 僕とママ&ばあちゃんは、お留守番。 ばあちゃん「羽目を外すまで、やらなければ良いわね」 ママ「はい、そう思います」 僕「僕のご飯代を稼いできてくれるかな〜」 夕飯までには帰って来るという約束で、出掛けて行った親子。 待てど暮らせど、帰ってこない。 ママとばあちゃんは、同じ趣味の フラの話をしたり、 世間話をしてたけど、 だんだん、お腹の虫が騒ぎ始めたよ。 時計を見たら、17時半過ぎ。 ばあちゃん「バナナでも食べるかい?」 ママ「はい、いただきます」 バナナを1本ずつ 食べて、 お腹を落ち着かせてみたりした。 僕「ママ〜、お腹が空いたよ〜」 ママ「じゃ、クッキー君は 夕飯にしよう」 パパ達親子が何時に帰って来るのか予想がつかないから、先に用意して貰っちゃった。 カリカリ ムシャムシャ カリカリ ムシャムシャ ばあちゃん「何時に帰って来るのかしらね」 「今から何かを作るって言っても、何が出来るから…」 「作ってる最中に帰ってきたりすると困るわね」 ママ「携帯に電話してみましょうか」 ばあちゃん「そうね、お願いします」 ママは、パパの携帯にかけてみたよ。 ママ「もしもし、待ちぼうけを喰らってるんだけど、どんな感じ?」 パパ「まだ、帰れそうにないの」 「もう少し、待ってて〜」 電話口の向こうから、♪♪チンジャラジャラ〜♪♪ という音が。 パパは、必死に大きな声を出してるみたいだけど、かき消されそうになっていた。 状況は思わしくない感じだったけど、待っていれば良いという事が分って、ママとばあちゃんは 一安心。 暫く待っていたら、 ばあちゃんの携帯が鳴ったよ。 ばあちゃん「もしもし」 H君「今、ホーマック(ホームセンター)だから、もう直ぐ着きます」 「直ぐに出掛けられるように、支度をしておいてください」 H君から、こんな連絡。 ママ「クッキー君は、お留守番だからトイレを済ませようね」 僕「うん」 急いで、オシッコ&を出して貰って コロコロカート内に。 ママと ばあちゃんは、 コートを着たり カバンを用意して待っていたの。 そしたら、 H君「ただいま〜」 パパ「うーん、今日もイマイチだったな…」 じいちゃん「久しぶりに遊んだな〜」 勝負に負けてしまった親子が帰ってきた。 パパの財布、 せっかく 切符代53000円が戻ってきたのに 寂しくなっちゃったみたい。 パパ「もう、出掛けられる?」 ママ「うん」 H君「回転寿司に行こうと思ってるんですけど、良いですか?」 ママ「はい、大丈夫です」 ばあちゃん「やっと、夕飯が食べられるわね〜」 待ちぼうけを喰らっていたママとばあちゃん。 バナナで食い繋いでいたけど、やっと夕飯を食べられる事になってニッコリ。 パパの運転で H君 お勧めの 回転寿司屋へ。=33 ブ〜ン! だけど、5人という人数は 中途半端な人数なのかも。 番号札を貰って呼ばれるのを待っていたけど、2人とか3人、4人のお客様から呼ばれて どんどん抜かされた。 カウンター席でも座席でも、どちらでも良いとしたけどね。 結局、一番 最後に呼ばれたよ。 やっと食べられる〜! パパとママは、 本日のおすすめに書いてあった【まつもの味噌汁】が気になって頼んでみたよ。 そしたら、海草だった。 ここの回転寿司屋さんは、色別で値段が違う。 パパとママ、いつも ス●ローだから ちょいと ビビリながら注文したり、レールの上から取ってみたり。 写真に撮ったのは、 【鯛のポン酢醤油】 パパと分けっこして食べたんだけど、サッパリして美味しかったよ。 食べる事に専念しようと思って、ブログ用は お味噌汁と このお寿司だけ〜。 他には、まつかわという白身魚を食べたり、いつも食べてる ウニやイクラ。 サーモンや鮪…etc. 行き着けのス●ローでは、出てこない まつかわは、淡白な味だけど 美味しいね。 お腹いっぱい食べて、最後に H君と一緒に 杏仁豆腐で 締めくくった。 会計は、 ママのお財布から。 じいちゃん&ばあちゃん、H君に お世話になってるお礼として、ママが支払ったよ。 帰って来てから、 H君「兄ちゃん、温泉 入りに行く?」 パパ「うん、行こう!」 兄弟で、近所のお風呂屋さんに行く事に。 じいちゃん&ばあちゃん&ママは、お腹がいっぱいで 立ち上がれないから 遠慮したの。 H君「兄ちゃん、飛行機代も払わないとね」 パパ「そうだ、払わなきゃ…」 ついでに、コンビニに寄って飛行機代を払って来ると行って出かけて行ったよ。 そして、待つ事 数時間。 ばあちゃん「なかなか、帰ってこないわね」 ママ「22時頃に帰って来るって言ってましたけどね」 じいちゃん「ふわ〜〜〜」 22時頃には、帰って来ると言って出かけて行った兄弟が、時間を過ぎても帰ってこない。 途中で事故に遭ったんじゃないか…とか、余計な心配もしてみたり。 でも、お風呂好きだから ゆっくり 入ってるのかも…と思ってみたり。 ママも、欠伸が何度も出たけど 頑張って起きていたよ。 そしたら、 H君「ただいま〜」 パパ「いいお湯だったな〜」 パパとH君が、サッパリした顔で帰ってきたの。 ばあちゃん「随分、ゆっくり入ってたのね」 H君「いや、行こうと思ってた所が ボイラーが故障で違う所に行って来たの」 ママ「なんだ、それで 遅かったのか…」 H君「北斗星が運休するし、お風呂屋さんのボイラーが故障するし、ハプニング続きだよね」 パパ「俺達の旅行は、何かしらあるのが当たり前だから」 ママ「まあね…」 パパもH君も、無事に帰って来て ホッと一安心。 みんなで、ちょっとだけ TVを見てから 夢の中に入ったよ。
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