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クッキー
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パパのご先祖様に ご挨拶して、 ホッと一安心。 ママ「さあ、遊ぶよ〜!」 僕「OK!」 ママ「今度は、結ぶから解いてごらん」 僕「任せて!」 今度は、 タオルを結んで貰って 結び目を解く遊び。 うーんと、 ここを引っ張れば 絶対に解けるハズなんだよね〜。 よいしょ、 よいしょ。 あれ…、 どうして 解けないの? 引っ張れば、引っ張るほど 結び目が硬くなっちゃったよ〜! ママ「クッキー君、タオルの端っこを引っ張ったからだよ」 「少し手伝ってあげるから、貸してごらん」 僕「ダメ〜!」 「僕が、自分で解くの〜!!」 ママ「だから、端っこを引っ張ったら 結び目が硬くなるってば〜!」 僕「じゃ、下に置いてよ〜!」 「頭を使って解くのが楽しいんだから〜!」 ママは、 結び目を緩くしてくれると言う。 でも、僕は 自分の頭を使って解きたいの。 暫く、ママとタオルの取り合いしちゃった。 そしたら、 ピンポ〜ン! インターホーンが鳴ったの。 ばあちゃん「はい、どなたですか?」 M君(パパ真ん中の弟)「Mです」 ばあちゃん「どうぞ〜」 パパ真ん中弟 M君家族が遊びに来たよ。 小学校5年生になったR君と中学1年生になったYちゃん。 Yちゃんは、ママの身長を越して スラ〜っとスリムな美人さんに。 R君も、とっても お兄さんになっててビックリ!! R君は、ミニバスケを習い、Yちゃんは、バスケ部に入部して 練習に忙しい日々らしい。 でもね、Yちゃんの中学のバスケ部は 全員で6人しか居ないから大変だって言ってたよ。 この日も、13時〜18時まで 練習があるから、キツイ練習の前に 僕に逢いに来てくれたんだって〜。 Yちゃん「クッキー、引っ張りっこしよう〜!」 R君「僕も一緒に引っ張りっこしよう〜っと!」 YちゃんとR君と一緒に引っ張りっこ〜。 オーエス! オーエス!
僕「あっ、上に持ち上げたの?」 「負けないぞ〜!」 僕も負けじと、オーエス! オーエス! タオルで遊んで貰ったよ。 そんなこんなしてたら、 YちゃんとR君 バスケの練習に出掛ける時間になっちゃった。 だから、 バイバイ。 僕「また、遊びに来てくれる?」 M君「夕飯に来るよ」 僕「ヤッタア!」 M君は、一旦 お家へ。 Yちゃんは、部活へ。 R君は、M君のお嫁さん Kさんの引率で ミニバスケの練習に出かけて行ったよ。 ミニバスケの練習中に、体調を崩したり 万が一の時の為に、親は ずーっと 座って見てないといけないらしい。 Yちゃん、R君、 練習 頑張って〜! 夕飯の時に逢おうね〜。 ●わんにゃんブログランキング
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