オシッコ検査 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

遊歩道のパトロールは、あっと言う間に終了〜！

さあ、病院に行こう！

トイレシートを裏返しに敷いて貰ってオシッコ＆。

容器にオシッコを採取して貰ったよ。

ママ「検査、クリアーすると良いね」
僕「うん」

ドキドキしながら、　エッサホイサ　　　エッサホイサ

病院に着いたのが、10時半過ぎ。

受付で、採取したばかりの新鮮なオシッコを提出して待っていた。

先生「どうぞ〜」
僕「は〜い！」

先生に呼ばれて、ママと一緒に診察室へ。

先生「気になる事、ありますか？」
ママ「いいえ、特にありません」

先生「え〜っと、ｐＨコントロールをライトに切り替えたんだっけ？」
「エコー検査してみましょうね」
ママ「はい、お願いします」

先ずは、エコー検査で　大きな石がないかをチェック！

先生「うーん、大きな石は見当たらないね〜」
「じゃ、あとは　結晶がないか　オシッコを遠心にかけて検査するので待ってて下さい」
ママ「はい」

エコー検査は、　今日も　クリアー！


一旦、待合室に出て　結果が出るまで　待つ事に。


ママ「数値が、正常だと良いね」
僕「先生に検査して貰うと、いつも高めだから　緊張するな…」

結果が出るまで、落ち着かない僕とママ。


暫く待っていたら、

先生「お待たせしました」
「今日は、今までで一番　ｐＨの数値が良いですよ」
ママ「本当ですか？」
「ありがとうございます！」

先生「やっぱり、ｐＨコントロールライトに切り替えたのが良かったのかな」
「今、割り合いは　どのくらいにしたんだっけ？」
ママ「先生が仰ったのは、ｐＨコントロールライトが４でｗ/dが1です」
先生「あ〜、そうか…」
「やっぱり、ｐＨの割合を多くした事が良かったんだね」

まだ、切り替えてから１週間しか経ってないけど、体質は改善できてきてるみたい。

先生「体重も、計ってみる？」
ママ「お願いします」

もう一度、診察室に入って　体重測定をしてみたよ。

そしたら、５．５ｋｇ。

１週間前と同じ数字だった。

先生「体重は、１週間だと変化ないね」
ママ「はい」

ママ「そう言えば、明日から旅行で　フードを詰めてたら　帰って来た時の分がなくなりそうなんです」
「ｐＨコントロールライト、買いたいのですが…」
先生「良いですよ」
「１kgにする？」
「それとも、３kgにする？」

ママ「３kgにしようと思ってるのですが…」
先生「ｐＨコントロールライト、クッキーちゃんとって悪くなさそうだから３kgでも良いでしょう」

１週間は、お試し。

でも、体質改善できてきたみたいだから　３ｋｇ　購入しちゃった。

ママ「先生に　お見せしようと思って持ってきたのがあるんです」
先生「何ですか？」

ママ「去年の秋に　運動会に出たのですが、その時の様子を載せてくれた無料雑誌なんです」
「車椅子で走ってるクッキーの写真を載せてくれたのですよ」
先生「凄いね〜」

会計を済ませて、　帰ろうと思ったけど　待合室に　誰も居ないから　先生に雑誌を見せる事にしたの。

誰かが待ってたら、次の時でも良かったんだけどね。

カバンの中に忍ばせていた【ぐらんわん】を出して、運動会のページを開いて　先生の手に。

先生「おお〜、載ってる〜！」
「あら、車椅子の子が　他にも写ってるね〜」
ママ「はい、主催が　let'sさんというペットケアーサービスの団体で　ハンデイを抱えたワンちゃんも参加が出来たんです」

先生が、僕の雑誌デビューが嬉しそう。

助手の女の子先生「うわ〜、クッキーちゃんだ〜！」
「雑誌に載るなんて、凄〜い！！」

パピーの頃から、僕の事を可愛がってくれる助手の女の子先生も、お顔をクシャクシャにして喜んでくれたよ。

先生「彼女は、運動会に出ないの？」
ママ「今年は、メグちゃんも　出られそうだったら出たいって、メグちゃんのママさんが言ってました」

先生「おお〜、彼女と一緒の運動会　楽しみだね〜」
ママ「はい、出来たら　一緒に出たいです」


今年は、【秋の大運動会】に　メグちゃんと一緒に出られたら良いな〜。

昨年、【ぐらんわん】の編集長さんが　「来年も、お会いできたら良いですね」って
言ってくださったの。

彼女を紹介したら、喜んでくれるかな。

なんて、今から　僕とママは　ウキウキワクワクだけど　メグちゃん＆メグちゃんママさんに、申し込み時期になったら　もう一度　聞いてみなきゃ…。

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