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クッキー
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皆さん、こんばんは〜! 今日は、 バタバタしてたので こんな時間のアップになっちゃいました〜。 さて、どこまで お話しできるかな…。 では、 早速 ここから 今日の始まり 始まり〜!! 今日 ママは 4時に起きて来た。 電気のスイッチON! ママ「クッキー君〜、おはよう〜」 僕「…………」 ママ「ハウスのドア、開けておくね〜」 僕「う…うん…」 遠くで、ママの声が聞こえて来たけど、眠くて顔も上げられない。 タオルで作ったあご枕にあごを乗せながら、ウトウト ウトウト ママは、いつものようにハウスのドアを開けてから キッチンへ。 ママ「さてと、先ずはキャベツかな〜」 野菜室を開けて、 トントントン。 キャベツの千切りを始めたよ。 ちょっと、待って〜! やっぱり、起きる〜!! キッチンから流れるBGMで 眠気が一気に吹き飛んだ〜!! よっこらしょ、前足高速ズリズリ。 ママ「ママの声では起きないのに、また キャベツを切る音には反応したね」 僕「エヘヘ」 ママ「食べる?」 僕「うん、食べる〜!!」 目の前のキャベツに 釘付け〜! パクリッ シャリシャリ 美味しい〜! 今日も、つまみ食いで 1日がスタートしたよ〜! さてと、オシッコ&を出さなくちゃ…。 僕「ママ、今日も絞り出し お願いします」 ママ「かしこまりました」 ママ「トイレシートを敷くね」 僕「うん」 トイレシートが広がった事を確認してから、僕は、トイレシートの上に おいっちに〜、 おいっちに〜。 移動してから、朝一番のオシッコ&を出して貰って、スッキリ〜! ママに排泄をお願いするようになって、8年。 ママがトイレシートを敷いたら、直ぐに僕がトイレシートの上に移動する 阿吽の呼吸で出来るようになったよ〜。 気になるpHは、6.2 健康なオシッコでGood! さあ、 もっと 貰えるか 聞きに行ってみよう〜っと! キッチンの入り口に、前足ダ〜ッシュ!! 僕「あ…あの…」 「もう少し、キャベツを貰えますか?」 ママ「………」 僕の熱い視線に気がつかないのかな…。 ママが、真剣の朝食準備してる。 それじゃ、ママの足元まで 移動しよう! ママに気がついて貰う為に、 前足ダ〜ッシュ!! ゴミ箱の前で、 ジー。 もう一度、熱い視線を送ってみた。 でも、振り向いてくれない。 そうだ、 声を出してみよう! 僕「WON!」 ママ「クッキー君、静かに!!」 「まだ、欲しいのね?」 やっと、気が付いてくれて、レタスを千切ってくれたよ〜。
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