最後に、ご褒美で 『持って来い』
僕とママのコンビネーションが、上手く行って ママもテンションアップ。
ママ「クッキー君が上手にダンス出来たから、バボちゃんで『持って来い』して遊ぼう!」
「ちゃんと持って来てね」
僕「うん!」
ポ〜ン!
ママがバボちゃんを投げたよ〜!
待て〜! タッタタッタッタ〜!
キャッチ!
ママ〜、 持って来たよ〜!
一目散に駆けて行って、ママの足元に ポトン!
ママ「うわ〜、速かったね〜」
「はい、チーズ どうぞ」
僕「ありがとう」
バボちゃんを運ぶお仕事のギャラは、チーズだって〜。
パクリッ ムシャムシャ
チーズが欲しくて、何度も 何度も 投げて貰ったの。
でもね、だんだん 疲れてきて 途中で 落としちゃった。
おっと、いけない!
ママの所に持って行かなきゃ…。
拾い直してから、
タッタッタッタ〜!
僕「ママ〜、持って来たよ〜!」
「もう、息が上がって辛いかも〜!」
ママ「お疲れ様〜!」
ママ「ダンスの練習も頑張ったから、終わりにしようね」
「お散歩に行かれなかったけど、楽しかった?」
僕「うん、凄く楽しかったよ」
最後のチーズを、 パクリッ。
食べてから
車椅子に乗ったまま、 お水を ガブガブガブガブ。
一気に飲み干しちゃったよ〜!
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