のんびりデート | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、お待たせしました。

ひと段落して、落ち着いたので　編集しましたよ〜！

続きを　お話ししますね〜。



そんなこんなしていたら、　あっと言う間に８時１０分を回っていてビックリ！！

ママ「パパの食べ終った食器、自分で食洗機に入れてくれる？」
「もう、出なきゃ！！」
パパ「了解！」

朝食を食べ終わって、ソファーに　ゴロ〜ン！

寝転がって、携帯ゲームを始めていたけど、ママが慌ててるから　起き上がって　食洗機に食器を入れて、洗剤を入れて　スイッチＯＮ！

ママ「ありがとう」
「レデイーを待たせたらいけないから、急がないと…」
パパ「はいはい、どう致しまして」

僕「パパ、行ってきます」
パパ「メグちゃんに、よろしくネ」
「行ってらっしゃい」

僕も、急いで仕度してから　パパとハイタッチ。

マイカーに乗って、レッツゴー！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　いつものコースを進んで行った。




待ち合わせ場所に着いて、お空を見上げたら　曇り空。

何だか、肌寒い。

ジャンパーを着せて貰って、良かった〜。



そんな事を思っていたら、

メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜！」

タッタッタッタッタ〜！

スカートをひらひらさせて駆け寄ってくるメグちゃんが見えた。

僕「ＷＯＮＷＯＮＷＯＮ！」
「メグちゃん、おはよう〜！」

僕、嬉しくて　マイカーの中から　大きな声で叫んじゃったよ。

僕「遅れて　ごめんなさい」
「車椅子に乗り換えるから、待っててね」
メグちゃん「うん、いいわよ」

今日のデートコースは、　メグちゃんのお家の周りを1周するって約束してたの。

だから、ここで　マイカーから降ろして貰ったの。

車椅子に乗り換えて、　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

僕「メグちゃん、お待たせ」
「改めまして、おはよう〜」

メグちゃんのお鼻に、僕のお鼻をつけて　チュ〜

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」
「月曜日は、なかなかツーショットになれなかったわね」
「今日は、思い切り２人の世界を楽しみましょうね」

メグちゃんも、僕に近づいて来て　お鼻でチュ〜

愛を確かめ合ってから、　探検スタート！

車道は危ないから、　歩道に乗って　テクテク　　ポテポテ　トコトコ

クンクン　　クンクン　　なるほど…。



メグちゃん「私も、探検しよう〜っと！」

テクテク　　テクテク　　テクテク

クンクン　　クンクン　　これ　何かしら…。


あっ、　ここに美味しそうな葉っぱがあるわ〜！

ちょっと、味見してみようかしら。

パクリッ！

メグちゃんが草を見つけて、味見を始めたよ。

でも、　お腹が痛くなったら大変だね。

ママ「メグちゃん、その草　食べたらダメよ〜」

心配した僕のママが、メグちゃんに話しかけてみた。

そしたら、



メグちゃん「やっぱり、お外の草を食べるのは　ダメなのね」
「何か、楽しい事　ないかしら…」

雑草の味見を止めて、　考え始めたよ。

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