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クッキー
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朝食準備が整って、 ママがソファーに どっこいしょ! 僕も、ベッドに乗せて貰って、よっこらしょ。 ママ「クッキー君、寒くない?」 「毛布、かけてあげるね」 僕「ありがとう〜」 ママの鼻水&くしゃみは、 だいぶ 落ち着いてきたようだ。 でも、 何だか肌寒くて 長袖トレーナーを着ているよ。 僕は、 お部屋の中では洋服を着ないから 毛布をかけて貰ったの。 ママ「いただきます」 パクパク モグモグ TVを見ながら パクパク モグモグ 僕は、 マッタリしながら ご飯の順番が来るのを待っていたよ。 ママ「ごちそうさま〜」 「クッキー君、お待たせ〜」 僕「ワ〜イ!」 やっと、僕の番だ〜! ベッドから降ろして貰って、 キッチンに前足ダ〜ッシュ!! ママの足元で、 ジー。 ♪♪ ご飯だ〜 ご飯だ〜 嬉しいな〜 ♪♪ ご飯を想像しただけで、ヨダレが出ちゃう。 ママ「お腹の調子が戻ったから、普通食にするね」 「だけど、キャベツは 茹でキャベツだけど…」 ウ○チが普通の硬さに戻ったから、 pHコントロールも混ぜる事に。 でも、 キャベツは 消化の事を考えて 茹でキャベツ〜。 きっちり 30g 計量して、少量のお水。 最後に、 整腸剤&プロアントゾン を パラパラパラ〜! ママ「出来たよ〜!」 僕「ヤッタア!」 カーペットに前足猛ダッシュ! お耳パタパタ〜 ピョンピョンクネクネダンス 僕「食べても良い?」 ママ「OK!」 いただきま〜す! カリカリ ムシャムシャ カリカリ ムシャムシャ 30gに戻って、良かった〜! 残さず食べて、お皿ピッカピカ〜
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