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クッキー
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『おいで』の練習をした後は、 遊びモードにチェンジ! 公園をママと一緒に 探検〜 探検〜 ♪♪ ロングリードを短く持って貰って(手元に手繰り寄せて)、 テクテク ポテポテ トコトコ ルンルン気分で歩いていたら、 後ろから気配を感じた。 誰か、僕の後ろにいるの? 振り向いてみたら、 黒柴ちゃんが 僕のお尻を クンクンしながら ピッタリくっ付いて歩いてた。 黒柴ちゃん「おはよう、久し振りね」 僕「あっ、黒柴ちゃん!」 「おはようございます」 この黒柴ちゃんとは、顔見知りなの。 黒柴ちゃん「あら、ガールフレンドは?」 僕「今日は、約束してないので1人です」 黒柴ちゃん「そうだったの…」 「じゃあ、もう少し お尻の匂いを嗅がせて貰って良い?」 僕「は…は…い…」 今日は、メグちゃんが一緒じゃないからかな。 黒柴ちゃん、積極的に 僕のお尻をクンクンしてたよ。 確か、この黒柴ちゃん 僕より1歳か2歳 お姉さんだった気がするけど…。 黒柴ちゃん「ありがとう」 「あなたの情報は、いっぱい脳みそにインプットさせて貰ったわ」 「またね」 僕「は…はい…」 黒柴ちゃん、僕の情報を集めたら満足したみたい。 今度は、飼い主のおば様とボール遊びを始めたよ。 あ〜、緊張した〜。 メグちゃん以外の、女の子ワンちゃんに匂いを嗅がれるのって 恥かしいな〜。 階段を登って、 上の広場に行こうか…。 でも、車椅子じゃ 登れないか…。 黒柴ちゃんは、ボールで遊んでるから 端っこを歩こう。 テクテク ポテポテ トコトコ そう言えば、あの黒柴ちゃんの情報は、集められなかったな〜。 嗅がれる一方で 嗅がせて貰わなかった。 僕より背が高いから、 嗅げないし。 気になるけど、まあ いいか…。 ボール遊びの邪魔をしないように端っこをあるいていたんだけど、いつの間にか帰っちゃった。 ママ「じゃあ、今日は、また『ついて』の練習しよう」 僕「OK!」 公園の真ん中で、『ついて』の練習をスタート! ロングリードを短く持って貰ったままね。 ママ「ついて」 僕「………」 僕、周りが気になって キョロキョロ キョロキョロ ママ「クッキー君〜、見て〜」 ママが、リードをチョンチョン。 僕「う…うん…」 この前の公園よりも、お散歩してるワンちゃんの匂いやウォーキングの人の足音が気になっちゃう。 ママ「クッキー君、集中して〜」 僕「は…は…い…」 ママに、リードをチョンチョンされて 集中しようと努力してみた。 ママ「ついて」 ママが、右足を大きく前に。 僕「前に歩けば良いんだよね」 ママの右足が出たと同時に、1歩 2歩 前進〜! ママ「クッキー君、そうそう〜!」 また、トリーツ入れから フードを貰って パクリッ ムシャムシャ。 ママ「右脚足は、何とか出来たね」 「左脚足をやってみる?」 僕「うん」 左脚足の練習をしようと思ったら、 ドーベルマンかな…。 公園の遊具を使って、アジリテイー練習? 何度もジャンプしてるのが見えたの。 いつの間に遊びに来てたんだろう。 一気に、僕の集中力がダウン。 ママの指示も聞こえなくなって来たから、終わりにしたよ。 さあ、お家に帰ろう!
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