もっと、つまみ食いしたいけど 我慢 我慢
オシッコ&を絞り出して貰ったら、スッキリしたぜい。
さあ、 キッチンに行こう!
ママの後を追いかけて、前足ダッシュ!
僕「ママ〜、キャベツの芯を 下さいな」
ママの足元で、 クリクリおめめキラキラビーム発射!
ママ「じゃあ、これだけね」
僕「ヤッタア!」
おねだり作戦、大成功〜!!
キャベツの芯をカットして貰っちゃった〜!
シャリシャリ シャリシャリ シャリシャリ
この食感が、たまらないんだよね〜。
さてと、 あとは ご飯まで 我慢だな…。
よっこらしょ、 伏せをしながら マッタリ。
ママは、 朝食準備に忙しいから、静かに景色を眺めながら待っていたよ。
ママ「出来た〜!」
「クッキー君〜、そこに居ても、もう何も出てこないよ〜」
僕「うん、そうだね」
「今度は、ベッドで待つよ」
ママの朝食が整ったから、ベッドに乗せて貰って よっこらしょ。
ママも、ソファーに 座って
ママ「いただきま〜す」
パクパク モグモグ TVを見ながら パクパク モグモグ
あ〜、お腹が空いた〜。
ソファーでも、舐めちゃえ!
ペロペロ ペロペロ
僕は、少しでも 空腹を満たせないかと思って ソファーを舐めちゃった。
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