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クッキー
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ママとまま姉が帰って来たのは、22時半過ぎ。 デザートを食べて、コーヒーを飲んでたら もっと遅くなっていたかも。 一晩 明けて 8月18日(木) 朝ごはんを食べて ひと段落してから、 お散歩へ出かけてみる事にしたよ。 ママ姉は、お仕事だから、クーちゃんは ばあばと一緒。 僕、最初から車椅子に乗り換えちゃった。 そしたら、 慣れない道だからかな…。 1歩目が なかなか出なかったの。 クーちゃんと ばあばは、 軽快な足取りで テクテク テクテク テクテク 歩いていたから、心配して 途中で待っててくれたよ。 でもね、 待ってて貰うのは悪いから 先に行ってて貰った。 ママ「クッキー君、この道 怖くないよ」 「大丈夫だから、おいで〜」 僕「う…うん…」 ママに、優しく声をかけて貰ったから 勇気を出して 右足を前へ。 ママ「ママ、そうそう〜!」 「おいで〜」 僕「ママ〜、これで良いの?」 今度は、 左足を出してみた。 そしたら、 ママ「早々、それで良いよ〜」 「おいで〜」 僕「うん!」 ママが褒めてくれたの。 だから、自信がついた僕は、 また 1歩 また1歩と前進して ママの所に歩いて行ったよ。 ママ「クッキー君、偉いね〜」 ママが、僕の身体を撫でて褒めてくれたから、嬉しくて跳ねちゃった。 何だか もっと自信がついてきたぞ〜! クーちゃんを追いかけなくちゃ! テクテク ポテポテ トコトコ テクテク ポテポテ トコトコ あれ…、クーちゃんとばあばの姿が見えない…。 もう、公園に着いちゃったかな…。 ママに励まして貰いながら、マイペースに前進〜! 緩やかな坂道は、抱っこして貰って追いかけた。 そしたら、 いたいた〜! 公園の手前で、僕を待っていてくれたよ〜。 ばあば「クッキーちゃん、どこか痛いの?」 「大丈夫かしら…」 僕「ばあば、心配かけて ごめんなさい」 「始めの1歩が出なくて…」 僕が、なかなか来ないから 心配してくれた。 さあ、 どんどん 進もう! クーちゃんと一緒に、公園へGO! 日陰で水分補給してから、探検〜 ♪♪ クンクン クンクン ん? 枯れ葉がたくさんあるな…。 ん? これは、桜の木の根っこ? 誰かが残して行った名刺の匂いがする…。 クーちゃんは、 興味あるものがいっぱいだな〜。 僕の小さい時に、そっくりだ。 テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン ふむふむ、なるほど…。 ここも、 名刺がいっぱいだ〜! クーちゃん、 お鼻の探知機 フル回転!!
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