8/17（水）　ホテルから、花火観賞 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

ママの実家で記念撮影も終えたのが、　１６時４０分過ぎ。

さあ、そろそろ　出かけないと…。

着崩れしないように、　また　プチ贅沢。

タクシーに乗って、　Z駅へ。

座れるように、グリーン車に乗ってY駅に向ったよ。

Y駅で下車したあと、　時間に余裕があるからママ姉が浴衣を買ったお店へ寄ってみたよ。

そしたらね、着崩れないように注意して積もりだけど、やっぱり　着崩れてたみたい。

ママ姉と親しくなっていた店員さんが「直してあげますよ」って言ってくれたの。

ママとママ姉、お言葉に甘えて　着付けを直して頂いちゃった。

着慣れないと、ダメだね。

ママは、痛くならない下駄の履き方も、ここで教わった。

だから、履き慣れた汚らしいサンダルから下駄にチェ〜ンジ！

無料で着付け直して頂いたお礼に、ママとママ姉は　簪（かんざし）をお買い上げ〜。

花火観賞＆デイナーを予約したインターコンチネンタルホテルに向った。

着いた所は、　２階にあるレストラン　『アジュール』

店員さんに、ママ姉が　「予約した○○です」と伝えたら　階段を降りたテラスに案内してくれたよ。

ここでは、お酒もソフトドリンクもフリードリンクなんだって〜。

とりあえず、案内された席に座って　ハイチーズ！

撮影したけど、風が強くて　髪の毛が〜〜〜〜〜〜！！

周りのお客さんの髪の毛も乱れまくっていたよ。

こんな風が吹いていて、花火は大丈夫だろうか…。
　


と、ママが心配する横で　ママ姉のヘアーは　全く乱れていなかった。

さっき、買って来たお花の髪飾りが可愛いね。

この髪飾りがあると、華やか〜。


夕飯は、花火が終わった２０時半から。

ママは、　おかわり自由のナッツを　パクパク　　モグモグ

お腹が空き過ぎると気持ち悪くなったり、頭痛に襲われるからって、
実家から持ってきたお饅頭も　パクパク　モグモグ。

ボーイさんに持って来たところを見つからないように、食べていたよ。

ママ姉は、　デイナーを楽しみにしているのと　ナッツ類がお肌のトラブル原因になっちゃうからって、ほどほどにつまんでたけどね。

始まる前から、　ガツガツ食べてるママって　いったい…

因みに、ママ姉はビールで　ママは、ウーロン茶。


ナッツを食べていたら、

バ〜ン　　パンパンパンパン！！

花火が打ちあがった。

ママ姉「綺麗だね〜」
ママ「いよいよだね〜」

ママ姉は、花火に集中。

ママは、ナッツを食べる手も動かしながらの観賞が始まった。


大好きな枝垂れ柳も打ちあがって、　嬉しい〜！

風が吹いてる割には、丸く上がってた。

でも、　ハートやスマイル、ドラえもんは　風になびいて残念な感じになっちゃったけど…。


クライマックスのスターマインでは、　大拍手が鳴り響いてたよ。

やっぱり、これだね！

１９時〜２０時までの１時間、　ゆったり椅子に座っての観賞。

正面に花火が見えたから、　とっても良かった。

数年前に、ママが友達とスポーツクラブの花火観賞ツアーで観に来た時は、
席を確保してあるのは良かったのだけれど…、

ちょうど目の前に　松の木があって　見難かったの。

今回は、　正面だから　首も痛くならないし　リラックスして見られたのが嬉しかったな〜。

さあ、　いよいよ　デイナーだ。

楽しみにしていたのは、　デイナーがメインと言っても良いかも。

ママとママ姉、案内に従って　レストラン『アジュール』へ。

ママは、ノンアルコールビール。ママ姉は、ビールで乾杯〜！！

前菜は、　キャビアと鮪のタルタルソース。

メインは、　宮崎牛のフィレ肉、何とか茸（名前を忘れた）ソース。

パンを食べながら食べてたの。

でもね、用意されたコースメニューを見てみたら、サラダがない。

ママとママ姉、サラダが食べたなって、ボーイさんにサラダを注文してみたよ。

そしたら、「本日は、大変　申し訳ありませんが、食材のご用意がありません」
だって〜。

次に出てくるメニューは、　もう　デザートとコーヒーか紅茶＆小菓子。

ママ「サラダが食べられなくて、残念だね」
ママ姉「うん、野菜不足になりそうだね」

ママ姉「どうしようか…」
「クッキーとクーちゃんが心配だから、デザート食べないで帰っても良いよ」
ママ「じゃあ、そうする」

サラダが別に注文できると思ったら、食材の用意がないと言われてガックリ。

お留守番の事も気になっってきたから、ママとママ姉　デザートを食べずに　お会計する事にしちゃった。

「時間がないので、帰ります」と言ったら、小菓子を小箱に包んでくれたよ。

ママとママ姉、　来た道を逆戻り〜。

ママは、履き慣れたサンダルに履き替えて　テクテク　　テクテク　テクテク

ママ姉は、下駄での往復。

転ばないように気をつけながら、　電車に乗ってZ駅へ。

またまた、タクシーに乗って　帰って来ましたとさ。


※デイナーの写真を撮りたかったけど、周りを見たら　そんな雰囲気じゃなかったの。

だから、カメラをしまっておいたよ。

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