お見送りした後は、大好きな彼女に逢いに行こう！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

お待たせしました。

やっと、ひと段落したので　続きで〜す！！


僕も、お腹いっぱい食べて、大満足。

ベッドに乗せて貰って、よっこらしょ。

パパは、寝汗流しに　朝風呂へ。

ママは、　助手に食器洗いを頼んでから　ソファーに　どっこいしょ！




僕と一緒に、ＴＶを見ながら　マッタリ。

そこへ、パパが爽やかな笑顔で戻って来た。

パパ「あ〜、サッパリした〜！」

一晩で、どの位の汗が出るのだろうね。

寝汗でべたついていた肌がサラサラになって、ニコニコしてる。

パパ「さてと、着替えようかな…」

気合を入れて、スーツ姿に変身！




パパ「クッキー君、仕事に行くね」
僕「えっ、もう行っちゃうの？」

時計を見たら、５時５５分になっていた。

大慌てで、ママと一緒に玄関へＧＯ！

パパの後を追いかけようとしたけど、　間に合わない。

そうだ、先回りしちゃえ！

パパは、キッチン側から出たから、僕とママは、玄関側のドアから出ちゃった。

そしたら、

パパ「あっ、クッキー君に先回りされちゃった〜！」

パパ、　悔しがってたよ〜。

エヘヘ、僕の勝ち〜

パパ「今日は、メグちゃんとデート？」
僕「今日は、メグちゃんとデートだよ」
「その後、ドッグダンスのレッスンだけど…」

パパ「そっか…、パパは　お仕事　頑張ってくるね」
僕「うん、僕もデートとドッグダンスのレッスンを頑張る」

パパ「クッキー君、行ってきます」
僕「行ってらっしゃ〜い！」

いつものように、パパをお見送りしてから　リビングへ。

窓際にスタンバイ！

僕「WONWONWON！」

パパのバイクが見えなくなるまで、吠え続けた。




さてと、　そろそろ　　お仕度しなくちゃ…。

ママは、　急いで　洗面＆お着換え。

僕は、ママがひと段落してから　首輪とクールバンダナを着けて貰ったよ。

ママ「クッキー君、準備はOK？」
僕「うん、いつでもOKだよ〜！」

張り切って準備して、時計を見たら　まだ　６時４０分過ぎだった。

あれま…、まだ　２０分もあるじゃないの…。

時間まで、　休むとするか…。

ママと一緒に、ソファーに　どっこいしょ！

抱っこして貰って、　マッサージ＆ストレッチ〜。

気持ちよくなって、　ウトウトしちゃったの。

そしたら、ママも眠くなっちゃったみたい。

コックリ　　コックリ　舟を漕ぎ出しちゃったよ〜。

そのまま、僕とママは　夢の中へ。

ウトウト　コックリ　コックリ　　ウトウト　　コックリ　コックリ

ママ「クッキー君、起きて〜！」
「もう７時だよ〜！！」
僕「えっ、遅刻しちゃう〜！！」

ママが、目を開けたら　出発の時間になっていて　ビックリ！

慌てて飛び起きて、マイカーに乗ったよ。

エッサホイサ　　エッサホイサ　　お家を出たのが　７時０５分。

僕「ママ〜、暑い中　メグちゃんを待たせないように急いで〜」
ママ「ハイハ〜イ！」

今日も、最高気温が３４度。

メグちゃんを待たせないように、スピードアップで　待ち合せ場所へ。

エッサホイサ　　エッサホイサ　　進んで行ったら、

ガラガラガラガラ〜　テクテク　　テクテク

グッドタイミング！

メグちゃんがお家から出てきて、　待ち合せ場所に向って来るのが見えた。

僕「メグちゃん、おはよう〜」
メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」

僕「今日も、暑いね〜」
メグちゃん「毎日、暑くて　参っちゃうわ」

メグちゃん「小学校裏の公園で遊ぶ？」
僕「そうだね、日陰がないと干からびそうだもんね」

今日のデートコースは、待ち合せ場所から５分の公園に決定！

エッサホイサ　　エッサホイサ　　メグちゃんも体力温存　エッサホイサ

近所だけど、僕とメグちゃん　身体を労わったの。

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