救出ごっこ
バボちゃんの気持ちが落ち着いたと思ったら、今度は 自ら タオルに隠れちゃった〜!
僕「バボちゃん、どうしたの?」
「何で隠れたちゃったの?」
バボちゃん「あの…、クッキー君が どの位の速さで助けてくれるか知りたいんです」
僕「じゃあ、探してあげるから 待ってて!」
バボちゃん「お願いします!」
今度は、救出ごっこだ。
僕が どの位の速さで救出する事が出来るか 試されるらしい。
早く助けなきゃ!
先ずは、 隠れてる場所を確認。 優しく カミカミ カミカミ。
よし、 振り回してみよう! ブンブン ブルンブルン!
失敗か…。
じゃあ、前足で抑えて 結び目を解こう! ヨイショ ヨイショ
う〜ん、 もう少しなのに…。
そうだ、 もう少し 安全な場所に持って行こう!
振り回した拍子に、バボちゃんが飛んで行ったら 怪我しちゃうかも…。
ソファーの下に タッタッタッタッタ〜!
移動して、 結び目を ヨイショ ヨイショ。
ヤッタア! 大成功〜!!
バボちゃん「クッキー君、ありがとう」
「さすが、速かったですね」
「それに、気を遣って頂いて ありがとうございました」
「ラグマットの上は、 ふかふかなので 怪我しないで済みました」
僕「これで、バボちゃんに対する愛情が分かったでしょ?」
救出ごっこ、 無事に終了〜!
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