バボちゃん、久し振り〜!
タオルに隠されていたのは、バボちゃんだったんだね。
バボちゃん「クッキー君、お久し振りです」
僕「おお〜、君か…」
バボちゃん「クッキー君、最近 遊んでくれないから 忘れ去られたのかと思ってました」
僕「忘れたなんかいないよ」
バボちゃん「じゃあ、リンゴちゃんと どっちが好き?」
僕「どっちが好きかって、どっちも好きに決まってるじゃないの」
バボちゃん「じゃあ、リンゴちゃんと一緒に転がりますから 好きな方を捕まえに来てください」
僕「いいよ」
バボちゃんったら、 焼もちを妬いてるのかな…。
リンゴちゃんと一緒に コロコロ〜! 転がって行った。
タッタッタッタッタッタ〜!
リンゴちゃんとバボちゃん、 どっちも好きで どうしよう。
う〜ん、 こういう時は バボちゃんを選んだ方が良いか…。
バボちゃんをくわえて、タッタッタッタッタ〜!
安全地帯で、 ポトン!
お鼻で ツンツン コロンコロン。
では、 もう一度…。
バボちゃんが、コロコロコロ〜!
待って〜! タッタッタッタッタ〜!
バボちゃんをくわえて、 安全地帯に タッタッタッタッタ〜!
今度は、リンゴちゃんに見向きもせず キャッチしたから バボちゃん 嬉しそうだった。
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