もっと、遊びたかったのに…
ペンペンちゃん、 僕のお口から離れた途端、 ポ〜ン!
キッチンに逃げちゃった。
ハア〜、ヤレヤレ…、 クッキー君との闘いは 大変だ…。
疲れたな…。
闘いに疲れたペンペンちゃん、 キッチンマットの上で ゴロ〜ン。
横になって、寝ちゃったよ。
そこで、代わりに おもちゃ箱からやって来たのは、ライオンちゃん。
ライオンちゃん「クッキー君、選手交代です!」
「僕が相手になりますよ」
僕「おお〜、いいね〜」
ライオンちゃんと、闘いごっこ スタート!
ポ〜ン! コロコロコロロ〜!
いきなり、転がり作戦に出たライオンちゃん。
おい、待て〜! タッタッタッタッタ〜!
どこに隠れたかと思ったら、 隙間じゃないか…。
僕から逃げようたって、無駄さ…。
よいしょっと! お口にくわえて、タッタッタッタッタ〜!
あっけなく捕まったライオンちゃんは、僕のカミカミ攻撃を受ける事になってしまったのだった。
お陰で、僕のヨダレで ビッショビショ。
ママ「闘いごっこは、おしまいにして洗ってあげようよ」
僕「う…うん…」
ママが、ライオンちゃんを キッチンに持って ゴシゴシ。
もっと、一緒に遊びたかったのに…。
ライオンちゃんは、 ぬるま湯のシャワーを浴びて 気持ち良さそう。
乾くまで、キッチンで待機だって〜。
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