2/26（土）　条件反射で、ママの足の間に | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

ママ「クッキー君、ちょっと待って〜」
「リードを着けないと！」
僕「あっ、そうだった…」

ノーリードは、　おしまい。　　

マイカーを停めた所は、公園の出入り口。

万が一を避ける為に、　リードを装着して貰わないとネ！

ママが、立ち止まって足の間を開いたから　潜ったの。

お家で、クリッカーとフードを使った練習が　こんな所で役立つなんて　ビックリ！

ママに身体をピタ〜ッと挟まれても、じっとしていられたよ。　

だから、　ママがリードを着けるのが　スムーズになったって　喜んでた。

リードを装着して貰ってから、お水を　ペロペロ。




喉を潤してから、　待ち合わせ場所を目指してＧＯ！

探検ごっこは、もう　おしまい。　　お家に帰る事にしたの。

テクテク　　　ポテポテ　　　トコトコ


メグちゃんは、　まだまだ　探検中かな…。

クンクン　　　クンクン　　　情報集めに夢中だよ。



でも、　満足したら　　足取り軽やかに　歩き出した。

テクテク　　　テクテク　　　テクテク


僕は、　可愛い後ろ姿を見守りながら　　テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ

曲がり角を曲がったら、　メグちゃんが　女の子ダックスちゃんとご挨拶しているのを発見！

ママ「おはようございます」
ダックスちゃんママ「おはようございます」

初対面だけど、ママ同士　笑顔で　朝のご挨拶。

僕も、ご挨拶　がんばってみようかな…。

考えていたら、　ダックスちゃんが　僕に近づいて来たよ。

ダックスちゃん（♀）「初めまして」
僕「は…初めまして…」

僕のお尻の匂いを　クンクン　　クンクン。　　情報を集めてたから、じっと我慢してたの。

そしたら、今度は　お顔の方に回ってきたから、　お鼻を近づけてみた。

僕「僕は、クッキー」
「よろしくね」
ダックスちゃん（♀）「こちらかこそ、ヨロシク」

３秒くらいかな。　　ちゃんと　ご挨拶が出来たの。

初対面のダックスちゃんとバイバイした後、

僕「メグちゃん、僕　ちゃんと挨拶が出来たよ」

僕がメグちゃんに言ったら、

メグちゃん「クッキー君、挨拶できたなんて　凄いじゃない！」
「モテモテね〜」

メグちゃんが、　優しい眼差しで　僕を見てくれた。

メグちゃん「さあ、帰りましょ！」
僕「うん！」

テクテク　　　ポテポテ　　　トコトコ　　　　テクテク　　　　テクテク　　　テクテク

途中の坂は、　マイカーに乗っちゃったけど…

　


無事に、待ち合わせ場所に戻って来たよ。

僕「今日も楽しかったね」
「次は、いつ？」
メグちゃん「月曜日に逢いましょう」
「ママのご用が終わってからだから、ちょっと遅くなっちゃうけど…」

僕「遅くなっても、大丈夫だよ」
「ママさんのご用が終わるのは、何時？」
メグちゃん「まだ分からないから、終わったら　メールするわね」

次は、２８日（月）。

でも、メグちゃんのママさんのご用が終わってからだって〜。

メールを待つ約束をして、　バイバイ。　　テクテク　　　　ポテポテ　　　トコトコ

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