どっちも好きだから、忙しいよ〜ん！　２ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

無事に、ペンペンちゃんを捕まえられて　ホッとしてたら、

ママ「ねえ、リンゴちゃんは？」

ママにリンゴちゃんの事を聞かれた。

僕「あっ、置いてきちゃった〜！」

ペンペンちゃんを捕まえに行ったら、　リンゴちゃんを置き去りにしちゃった事を忘れてたよん。

大急ぎで戻って、タッタッタッタッタッタ〜！



リンゴちゃんと一緒に、闘いごっこ。

カミカミ攻撃〜！　　　カミカミ　　　カミカミ

勝負は、僕の勝ち〜。

ママ「ペンペンちゃん、寂しそうだけど　いいの？」
僕「あっ、忘れてた！」

リンゴちゃんと遊べば、ペンペンちゃんを忘れるし、ペンペンちゃんと遊べば、リンゴちゃんを忘れるし…。

あ〜、忙しい…。

ママ「おもちゃ遊びは、これ位にして　秘密の特訓しようよ」
僕「うん！」

おもちゃ遊びは、　おしまいにして　【秘密の特訓】をする事にした。

【秘密の特訓】とは、　クリッカーとおやつを使った練習。

どんなポジション関係になっても大丈夫なように、僕とママの特訓だ。

練習方法は、　２月２１日（月）にアップしたんだけど…、

ママの足にピッタリ触れてて　プレッシャーをかけられても　じっとしていられたら、クリッカーが『カチッ』。

鳴ったと同時くらいに、ご褒美のおやつを貰えるの。

先ずは、得意な左側で練習。

ママが右手にクリッカー、左手におやつを持って　「ついて」　って僕に指示を出した。

僕は、指示に従って　ママの左側へ立って、ママの足とピッタンコ〜。

ママは、微調整しながら　僕と触れ合ってることを確認。

僕が、じっと立ち止まって　目線を上げたら　クリッカーを　『カチッ』。

おやつを貰って、クリアー！

次は、苦手な右側だ。　　ママが左手にクリッカー、右手におやつを持って　「右に」

僕は、指示に従って右側についたよ。

最初は、どうしても　逃げようとしちゃったけど、だんだん慣れてきたかも…。

じっとしていられるようになって来た気がするの。　　右側もクリアー！


さあ、次は、　ママの足の間に挟まれても大丈夫かな？

ママが　「真ん中」　って　足を開いて指示を出した。

僕は、　ママが足を開いたと同時に　「あれだ！」　

タッタッタッタッタ〜！　　小走り気味に走って行って、ママの足の間を潜ったよ。

ママが、足を狭めて　僕にプレッシャーをかけてきたけど、じ〜っと我慢。

そしたら、　『カチッ』って　クリッカーが鳴って、おやつを貰えた。　

最後は、ママが　僕のお尻を向いて　足を開いても大丈夫なように練習だ。

このポジションも、　じ〜っと我慢する事が出来る。　

クリッカーが鳴って、無事に　おやつを貰えたよ〜。

もっと、色んなポジション関係を練習したかったけど、時計を見たら　タイムリミットになってたから、　クリッカーとおやつを使った【秘密の特訓】は　おしまい。


最後の最後に、ちょっとだけ　ターゲットステイック　を使った練習。

この前、独自に練習した事があったけど、TOMDOGさんにアドバイスをして貰って　練習方法を教わったの。

先ず、ターゲットステイック　を　ママの脇に隠しておいて、　向かい合って立つ。

その時、反対側の手には　クリッカーを持って置く事。

あっ、　おやつは　ターゲットステイック　を握ってる手の平に隠しておいてね。

準備が整ったら、練習をスタート！

ママが脇に隠しておいた　ターゲットステイック　の先を　サッ　と　わんこの目の前に出す。

興味を示して　ペロペロ　舐めたり、　クンクンしたらOK!

僕は、　目の前に出されたステイックの先を　クンクンしたら　クリッカーの音がして　おやつを貰えたよ。

ステイックを怖がっちゃうワンちゃんは、見るだけでもOK!　って言ってた。

おやつを使って遊びながらの練習は、　頭も　たくさん使うから　いい運動だと思う。

もう、これで　終わりにしよう。



車椅子から降ろして貰って、オシッコ＆。

スッキリしてから、お水をペロペロ　　ペロペロ。

ポッキーちゃんと一緒に、　ハウスに入って　お留守番だ。


ママ「お昼に戻ってくるからね」
僕「うん、行ってらっしゃい」

さっき、【秘密の特訓】で疲れてるかな〜と思ったけど、まだ　体力はあったみたい。

ポッキーちゃんと闘いごっこを始めちゃった。

そしたら、僕が、ちゃんとお見送りしなかったらかな…。

ママが寂しそうに出かけて行ったよ。

>>ブログ利用規約