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クッキー
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皆さん、いつも たくさん遊びに来て下さって ありがとうございます。 タイムスリップの旅から戻り、今日から通常のブログなのですが…、 昨日、 午後から 定期健診に行って来たので、結果報告をしますね〜。 では、ここから 始まり 始まり〜 2/23(水) ママが、フラ・レッスンから帰って来たのは、14時40分。 ママ「ただいま〜」 僕「お帰りなさ〜い!」 嬉しくて、前足高速ズリズリ。 前足ピョンピョン 跳ねながら、ママのお顔をペロペロ 舐めまくっちゃった。 ママ「これから、定期健診に行こう!」 僕「朝のpH値、正常だったのに?」 ママ「通販で買った試験紙は、潜血反応まで分からないの」 「1ヶ月に1度、ちゃんと かかりつけの病院で診て貰った方が安心だと思うのよ」 僕「うん、確かにそうだね」 お家で朝一番のオシッコを試験紙に浸して検査してるけど、定期健診に行って もっと詳しく調べて貰った方が良いよネ! という事で、 膀胱に溜まったオシッコを出して貰って 容器に採取。 お昼ご飯を食べたのが、12時20分。 今、 15時20分だから…。 おお〜、食後3時間は 経ってるね。 検査するオシッコは、朝一番か食後3時間後が適している。 さあ、新鮮なうちに病院に持って行こう! 急いで仕度して、エッサホイサ エッサホイサ。 エコー検査もするから、久し振りに スッポンポン。 自慢の毛皮をなびかせて、エッサホイサ エッサホイサ。 ふと、お空を見上げたら お日様が、ニッコリ 笑いかけてくれていたよ。 午後の診察は、15時から。 混まないうちに、急げ 急げ〜! 坂道をアップダウン。 かかりつけ病院に着いたのが、15時40分だった。 待合室には、誰もいなくて ラッキー! オシッコを提出したら、 先生「クッキーちゃん、どうぞ〜」 直ぐに、名前を呼ばれたの。 僕「は〜い!」 ママと一緒に診察室に入って、診察台の上に乗ったよ。 うわ〜、 ドキドキするな…。 毎月、検査するけど 診察台の上って 緊張するんだよな〜。 先生「何か変わったこと、ありますか?」 ママ「いえ、特にありません」 先生「じゃあ、エコー検査しよう」 「クッキーちゃん、ちょっと冷たいけど 我慢してね〜」 僕「は…はい…」 ママに抑えられながら、 検査がスタート! そこへ、〔実習生〕と書かれた名札を下げた女の子が診察室にやって来た。 実習生「私が抑えた方が良いですか?」 先生「うん、代わってあげて」 獣医さんを目指してる卵さんかな…。 それとも、動物病院に携わる仕事を目指して勉強中なのかな…。 ママは、実習生と交代した。 先生「エコーでも、大きな石は見当たらないね」 「ついでに、上の方も診ておこうか」 今度は、すい臓とか腎臓の方かな…。 検査してくれたの。 先生「異常なし!」 「クッキーちゃん、お疲れ様」 先生の手から、ご褒美を パクリッ ムシャムシャ。 先生「クッキーちゃんに、あげてくれる?」 実習生「はい」 次は、実習生の女の子から パクリッ ムシャムシャ。 ご褒美を貰って、一気に緊張が解けたかも〜! 先生「オシッコ検査の結果は、もう少し待ってください」 オシッコ検査の結果が出るまで、 待合室へ。 待つ事、数分。 先生が待合室に出てきたよ。 先生「クッキーちゃん、ご飯 変えた?」 ママ「いいえ、今まで通りです」 先生「今回は、pHも正常だし 潜血も結晶もなくて優秀だよ」 ママ「ありがとうございます」 僕「良かった〜!」 先生に褒められて、とっても嬉しくなっちゃった。 検査代 1050円なり〜。 お礼をして帰ろうとしたら、 助手の女の子先生「そう言えば、9時か10時頃にダックスちゃんと一緒に 歩いてませんでしたか?」 ママ「はい、メグちゃんと一緒でした」 先生「あれ…、クッキーちゃんって怖がりじゃなかったっけ…」 助手の女の子先生「あのダックスちゃんは、メグちゃんだったんですね」 「分からなかったわ…」 ママ「クッキーは怖がりなんですけど メグちゃんだけは心を開くんです」 「相性が良いみたいで、最初から近づいても大丈夫でしたよ」 先生「へえ〜、クッキーちゃん ガールフレンドがいるなんて カッコいいね〜」 助手の女の子先生A・B「スゴ〜イ!」 どうやら、朝のお散歩デートしてる所を 目撃されていたらしい。 ママ「この前、メグちゃんからバレンタインを頂いたから、ホワイトデーにお返しをしないと思って…」 先生「えっ、バレンタインまで貰ったの?」 「やるね〜」 助手の女の子先生A・B「うわ〜、クッキーちゃん モテルね〜」 助手の女の子先生A「クッキーちゃん、ちゃんとホワイトデーにお返ししないと 嫌われちゃうぞ〜」 僕「WON!」 僕にガールフレンドがいることが、バレて 恥ずかしい〜! 僕「もう、帰りたい」 先生達に背を向けたら、 先生「クッキーちゃん、ひやかされて嫌になっちゃったかな…」 ママ「もしかして、そうかしら…」 「では、そろそろ 帰りますね」 「ありがとうございました」 先生「はい、お大事に〜」 助手の女の子先生「メグちゃんと仲良くね〜」 先生達に挨拶をしてから、へ。 エッサホイサ エッサホイサ 帰って来たのが、16時過ぎだった。 あ〜ん、 僕とメグちゃんの事が 先生達にバレちゃった〜! 秘密にしておこうと思ったのに…。 でも、メグちゃんの かかりつけ病院も、僕と同じだから、いつかは バレるか…。 ママ「メグちゃんとのデートが目撃されて、恥ずかしかったのは分かるけど、落ち着いて」 僕「う…うん…」 今度、メグちゃんが診察の時に 先生と話しが盛り上がるのかな…。 今月の定期健診は、 優秀だって褒められてホッとしてたら、最後は、僕とメグちゃんの話しで盛り上がっちゃった。
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