ガス屋さん、いつ来るのかな…
ママに励まして貰いながら、 テクテク ポテポテ トコトコ
時々、 呼吸を整える為に 立ち止まったけど…
今日も、前足君が頑張ってくれたから 最後まで歩けたよ〜!
足を洗って貰って、リビングに。 お水をペロペロ ペロペロ。
喉を潤してから、 窓越しに 景色をジー。
いつになったら、ガス屋さん 来るのかな…。
待ちきれないな〜!
窓際で見張ってようかな…。
ママ「そこで見張ってても、来ないよ」
「電話を待たなきゃ…」
僕「そうだった、先に電話を貰う約束だったね」
ママ「じゃあさ、先にお昼ご飯を食べちゃおうよ」
僕「そうしよう!」
外を見張っていても仕方がない。
もう12時を回ったところだから、 ランチタイムにしたよ。
ママは、一昨日 残ったチビハンバーグと千切りキャベツを トーストしたパンに挟んで サンドイッチ。
僕には、いつものメニューを用意してくれた。
一緒に「いただきま〜す」って 食べてたら、
ガス屋さん「ガス屋の○○ですが、今から 伺っても大丈夫でしょうか…」
ガス屋さんから電話が来たの。
ママ「あっ、はい…」
「お願いします」
ガス屋さん「では、10分少々で 着くと思いますので 宜しくお願いします」
電話を切ってから、ママは 大慌てで サンドイッチをお口に運んで、 ほうじ茶ラテで流し込んでたよ。
待つ事、10分。
ピンポ〜ン!
あっ、ガス屋さんだ〜!
ママ「クッキー君、ハウスしてて」
僕「うん」
もしかしたら、 部屋に入るかも…と思って 僕は ハウスに入って待機。
ママだけ、玄関へ。
ガス屋さん「どんな状態ですか?」
ママ「あの…、朝の7時半に手を洗おうと思って お湯を出そうとしたら 出なかったんです」
「蛇口を全開にして様子を見てたら、2時間後に出てきたのですが、これで2回目なので 配水管を見て頂きたのです」
ガス屋さん「はい、分かりました」
「ちょっと見てきますので、お待ち下さい」
ママ「お願いします」
ガス屋さんが外回りを点検している間、 部屋で待機していたママ。
待つ事 数分。
ガス屋さん「断熱材を、厚く巻いて様子を見る事にしましょう」
「道具を持ってきますので、お待ち下さい」
パパが巻いてくれた断熱材では、 ダメなようだ。
ガス屋さんが 道具を取りに 事務所へ ブーン =33
また、戻って来て 作業してくれたよ。
ガス屋さん「取り合えず、普通の家の2倍の厚さに断熱材を巻いてみました」
「これでも、ダメなら 恐らく 地中が凍ってしまうのかも知れませんね」
「そうなると、工事になるので 連絡を下さい」
ママ「はい、ありがとうございました」
取り合えず、 2倍の厚さで 断熱材を巻いて貰って 一件落着!
作業費 1250円を 支払って 終了。
また、凍結しませんように…。
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