嬉しくて、走りたくなっちゃった
ミニピンちゃんとメグちゃんがお話ししてる間、 僕は1人で トボトボ。
そこへ、 ミニピンちゃんが近づいて来た。
ミニピンちゃんママさん「おはようございます」
ママ「おはようございます」
ミニピンちゃん「おはよう!」
僕「お…おはよう…」
「さっき、メグちゃんとお話ししてたでしょ?」
ミニピンちゃん「うん、そうだよ」
「君の彼女?」
僕「うん、可愛いでしょ?」
「お手柔らかにお願いしますね」
ミニピンちゃん「はい、分かりました」
ミニピンちゃん、 僕のお尻をクンクンしてから 行っちゃった〜。
やっと メグちゃんが 僕の所に戻って来たぞ〜!
喜びを身体で表すよ〜! タッタッタッタッタ〜!
ママ〜、メグちゃんが 戻って来てくれた〜!
タッタッタッタッタッタ〜!
嬉しくて、嬉しくて 思わず ニンマリしちゃった。
クッキー君〜、 1人ぼっちにして ごめんなさ〜い。
タッタッタッタッタ〜!
私は、 クッキー君の事 忘れてないから 安心してね〜。
タッタッタッタッタ〜!
メグちゃん、 ミニピンちゃんと バイバイしてから 走ってきたよ。
僕の事、 忘れてなくて 良かった〜。
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