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クッキー
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さあ、ご飯だ〜 ご飯だ〜! キッチンに前足ダッシュ! ママの足元で ジー。 僕「キャベツ大盛りでお願いします」 僕の願いは、届くかな…。 ママ「今日も1日 元気に過ごせますように」 キッチンスケールで、 計量を開始! ママ「あっ、キャベツ ちょっと多いかな…」 食べやすくカットしたキャベツを、乗せたり 減らしたり、 微妙に調整しながら きっちり30g 計量。 最後に プロアントゾンをパラパラパラ〜。 僕「やっぱり、僕のお願いは届かなかったか…」 ママ「クッキー君の体重が増えないように、30gって決めたから 我慢してね」 僕「う…うん…」 キャベツ大盛りの夢は叶わなかったけど、 長生きする為だから 我慢しよう。 カーペットに前足猛ダッシュ! お耳パタパタ〜 ピョンピョン クネクネダンス 次は、アイコンタクトだ。 上手に出来るかな…。 ママの目を見つめて ジー。 お口の中にヨダレが溜まってきちゃった〜! でも、 我慢して ジー。 1、2,3 ………10 ママ「OK!」 僕「ヤッタア!」 「いただきま〜す!」 カリカリ カリカリ ムシャムシャ ムシャムシャ 今日も食欲バッチリ! 元気モリモリだぜい! ゆっくり よく噛んで お皿ピッカピカ〜 お腹いっぱいになった僕は、 ラグマットの上に よっこらしょ。 伏せをしながら、 食休み。 ママは、 超特急で食器の片付け → ゴミ捨て → 洗面&お着換えしてリビングに戻って来たよ。 ママ「クッキー君、ハウスして」 僕「は〜い!」 お留守番を頑張ったら、お散歩に連れて行って貰えるの。 だから、素直にハウスに入ったよ。 ママが バドミントンの練習に出かけてる間、 マッタリ ウトウト
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