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クッキー
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お腹いっぱい食べて、大満足。 僕は、ラグマットの上に よっこらしょ。 伏せをしながら、 食休み。 ママは、超特急で 食器の片付けを始めた。 そこへ、 パパが起きて来た。 パパ「おはよう〜」 ママ「おはよう〜」 ママ「遅刻しそうだから、セルフサービスでも良い?」 パパ「うん、良いよ」 ママ「あっ、それと ゴミ捨て お願いしても良い?」 「人使い 荒くて ごめんなさい」 パパ「良いよ、捨てておいてあげる」 ママ「ありがとう」 パパ「いえいえ、どういたしまして」 パパに ゴミ捨てを お願いしたら、快く引き受けてくれたの。 ママは、安心して 食器の片付け → 洗面&お着替え。 パパは、ママが作っておいた朝ごはんを温め直して 食べ始めてた。 僕は、ママがひと段落してから 歯磨きして お支度したよ。 僕「パパ、デートに行って来ま〜す!」 パパ「はい、行ってらっしゃい」 僕の前足とパパの手を合わせて、 ハイタッチ。 『行ってきます』 の儀式をしてから、 マイカーに乗せて貰った。 エッサホイサ エッサホイサ お家を出発したのが、8時20分。 やっぱり、 遅刻かも〜〜〜〜〜〜!! エッサホイサ エッサホイサ 進んで行ったら、 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜!」 タッタッタッタッタ〜! 駆け寄ってくるメグちゃんの姿が見えた。 僕「メグちゃ〜ん、おはよう〜!」 「遅くなって、ごめんなさ〜い!」 「WONWONWON!」 僕は、女の子を待たせてしまった事を反省したよ。 僕「今日は、どこに行く?」 メグちゃん「ねえ、久し振りに H公園に行ってみない?」 僕「賛成〜!」 メグちゃん「じゃあ、決まりね!」 メグちゃんと話し合って、 今日のデートコースは K公園に決定! ママ「たまには、公園まで車椅子で歩いてみる?」 僕「う…うん…」 「メグちゃんも歩くなら、歩いてみようかな…」 公園まで、 たまには歩いてみるのも良いかと 待ち合わせ場所で 車椅子に乗り換えてみた。 僕「メグちゃん、お待たせ〜」 「メグちゃんも、公園まで歩ける?」 メグちゃん「う〜ん、どうかな…」 僕「僕達、公園に着くまでに疲れそうな気がするよね」 メグちゃん「うん」 僕「やっぱり、乗せて貰っちゃう?」 メグちゃん「うん、そうしましょ!」 車椅子に乗り換えてみたけど、 公園に着いたら疲れて遊べないような気がして 1歩も足が出せなかったの。 メグちゃんと話し合って、 マイカーに乗せて貰う事にしたよ。 でも、 車椅子から降りるのは 面倒臭いから、僕は 車椅子ごと マイカーに乗っちゃったけどね。 エッサホイサ エッサホイサ K公園を目指して エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんも僕も、 久し振りの景色が新鮮で キョロキョロ キョロキョロ マイカーの中から眺めちゃった。 K公園に着いたら、 誰もいなくて ラッキー! 小高い山の上に 登ってみようか…。 車椅子から降ろして貰って、 僕「ねえねえ、ここに登ってみようよ〜」 メグちゃん「…………」 あれ…、 メグちゃんは どこ? 振り向いたら、 もう メグちゃんの姿が見えなくなっていた。 捜しに行かなきゃ! テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン メグちゃんの 残り香を嗅ぎながら テクテク ポテポテ トコトコ 遊具の広場って、 意外と広いな…。 どこにいるのか、 捜せるかな…。 メグちゃ〜ん、 どこにいるの〜〜〜〜?
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