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クッキー
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お腹いっぱいになった後は、 食休み。 ソファーに乗せて貰って、パパと一緒に ソファーに ゴロ〜ン。 ママは、 時計を見ながら 超特急で食器の片付け → 洗面&お着換え。 1人で ドタバタ ドタバタ ママ「クッキー君、あと10分で出ないと遅刻しちゃう!」 「起きたのが7時だから、忙しいね」 「もっと早く起きたら、余裕があったのかも…」 僕「早く〜!」 「コートは、何でも良いよ!」 寝坊すると、 あっと言う間に出掛ける時間になっちゃって 僕まで ドタバタだ。 パパと一緒にゴロ〜ンって 横になったのも束の間、 大急ぎで コートとズボンを着て 首輪を装着。 靴下も履いて、 玄関へ。 お〜っと、 忘れてた! パパに『行ってきます』の儀式 しなくちゃ! ママと一緒にリビングに戻って 僕「パパ、行ってきます」 パパ「クッキー君、行ってらっしゃい」 僕の前足とパパの手を合わせて ハイタッチ。 儀式を済ませて、ホッ としたな〜。 さあ、出発だ〜! マイカーに乗せて貰って エッサホイサ エッサホイサ 待ち合わせ場所に着いたら、 メグちゃんの姿が見えた。 僕「メグちゃ〜ん、おはよう〜!」 「WONWONWON!」 ちょっと遠かったけど、 精一杯 大きな声で叫んでみたら メグちゃん「あっ、クッキー君だ〜!」 「おはよう〜!」 タッタッタッタッタッタッタ〜! メグちゃん、 僕の所に駆け寄って来てくれたよ。 僕「待たせて ごめんね」 「どこに行く?」 メグちゃん「大丈夫。私も 今 来たところ」 「う〜ん、そうね〜。K公園にしない?」 僕「OK!」 「決まりだね!」 メグちゃん「近所だけど、私も乗っちゃうわ」 公園までは、 5分くらいだけど 体力温存する為に メグちゃんも楽チン体勢に。 エッサホイサ エッサホイサ マイカーの中から キョロキョロ ジー。 景色を見ながら、 K公園へGO! ママ同士は、 ピーチク パーチク お喋りしてから あっと言う間に着いちゃった。 僕「朝から、お口の運動 ご苦労様です!」 メグちゃん「ママ達って、本当に よく 口が動くわよね〜」 お空のお日様も、 クスクス 笑ってるみたいだね! 僕「車椅子に乗り換えるから、先に遊んでても良いよ」 メグちゃん「うん、私はリードを着けて貰ったら 先に探検に行ってる」 車椅子に乗り換えるのは、 毎日の事だし 今年で車椅子暦5年目に入るから 慣れて来たんだけど、 ネジを締めたり 後ろ足を足乗せバーに乗せてマジックテープで止めるのに時間がかかっちゃうの。 だから、 先に遊んでも貰う事にした。 乗換えが終わるまで、 僕は じ〜っと 大人しくしてるんだけど、 やっぱり メグちゃんが気になる時もある。 メグちゃん、 どこに行ったかな…。 ちょっと、見てみよう。 クルリ〜ン! 向きを変えて ジー。 メグちゃんの方に歩いて行こうとすると ママ「まだ、ネジを締めてないよ!」 な〜んて 叱られる事もたまにあるよ〜。 だから、 乗換えが終わった途端 テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃんを捜しに 歩いていくの。 僕も一緒に 探検ごっこしよう〜っと! 今 行くから 待っててね〜! クッキー君、車椅子に乗り換えられたかしら…。 ここ 何か匂うのよね…。 一緒に確かめて貰いたいわ…。 クンクン クンクン クンクン ママ〜、 やっぱり 駆けっこする〜! 行くよ〜! タッタッタッタッタッタ〜! ママ「メグちゃんが待ってるのに良いの?」 僕「あっ、そうだった…」 デートの時は、女の子の気持ちを読んであげないと ダメだったんだ〜! 僕、広い公園に来ると どうしても 走りたくなっちゃう。 メグちゃんの所に 行かなきゃ!
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