12/30（木）　ママの実家のニャンコ先輩 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　昨日は　PCからも携帯からも　アップが出来なくて　ごめんなさい。

気にして覗いて下さったママさん、　ありがとうございました。　

僕達ファミリーは、２９日（水）、　パパがお仕事から帰ってきてから、　フグを持って　ママの実家に行ったの。

毎年、年末年始に　カニを持って行くのが恒例になっていたけど　たまにはフグでも食べてみようかってね。

夕飯は、皆でフグ鍋→最後は　雑炊。　　「だしが出て、美味しい〜！」　って、笑顔いっぱいになってたよ。

来年も、　フグを買って持って行こうかな〜。

では、　ここから　　昨日のお話し　　始まり　始まり〜！




一晩　明けて、　12/30（木）

ママは、　７時に目が覚めた。　

ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「おはよう〜！」

ママ「起きる？」
僕「起きる！」

嬉しくて、　前足ピョンピョン　　ゲージの中で　跳ねちゃった。

僕達ファミリーは、じーじのお部屋を借りて　寝かせて貰っていたの。

僕は、　パパとママと同じ部屋で　一晩　寝られたから　　嬉しくて仕方なかったよん。

ママが、ゴソゴソ動く度に　出してくれるのかな〜って　起き上がって　ジー。

ママは、僕の事が心配なのか…、　時々　ちょっとだけ　起き上がって　僕をジー。

その度に、目が合っちゃった。

…で、ママは、僕の事を見て　一安心したところで　また　横になったんだよ。

だから、僕も安心して　また　伏せをしてたら　　いつの間にか　朝になってた。

ママにゲージのドアを開けて貰って、　よっこらしょ。

下半身を支えて貰って、　おいっちに〜　　おいっちに〜。

朝一番のオシッコ＆を出して貰って　スッキリ〜。　ママに抱っこして貰って、　リビングへ。

ママ「おはよう〜」
ばあば「おはよう〜」

僕「ばあば、おはようございます」
ばあば「あら、クッキーちゃん、　おはよう〜」

ばあばに挨拶したら、　１オクターブ　高い声で　挨拶を返してくれたよ。

ばあば「朝ごはん、もう　食べられる？」
ママ「うん、食べられる」

ばあば「じゃあ、用意するわね」
ママ「うん」

僕「ママ〜、僕のご飯は？」
ママ「あるよ、先に食べちゃう？」
僕「ヤッタア！」

ママ達の朝ごはんが終わるまで、　待ちきれな〜い！特別ルールで、　先に用意して貰って　食べちゃった〜。

ママ「ママ達が食べ終わるまで、待っててね」
僕「うん」

指定席にお座りして、　ジー。

指定席とは、　マイカー。　昔、使っていた古いマイカーを　指定席にしてるの。

あっ、　ソファーにいるのは　　　もしかして…



気配を感じて振り向いたら、ランちゃん（♀）だった。

僕「WONWONWON！」
ランちゃん「ニャアー」

ランちゃんは、　一言　鳴いただけで　ソファーでリラックスモードに。

いつもなら、　僕が遊びに来ると　　遊びに出掛けたまま　帰ってこないのに…。

寒いから、外に出たくないのかな…。



そこへ、　パパが起きて来た。

パパ「おはようございます」
ばあば「おはようございます」
ママ「おはよう〜」

パパは、　ソファーに座って　　目覚めの一服　　プカプカ〜。

ミックちゃん（♂）「クッキー君のパパさん、おはようございます」
パパ「おお〜、ミック　　おはよう〜」

パパが起きて来たから、　ミックちゃん　　甘えてるね。

ミックちゃん（♂）「パパさん、僕　この前　長生きしてるって表彰状を頂いたんですよ」
パパ「凄いね〜」

ミックちゃん、　１７歳で　表彰されて　賞状が飾られてたよ。

僕「ミック先輩、僕も見習って　長生きしたいです！」
ミックちゃん「クッキー君、頑張れ！」

僕は、ニャンコが苦手で　　ミックちゃんやランちゃんが動く度に　吠えちゃうけど、
ミックちゃんもランちゃんも動じない。

ニャンコ先輩達みたいに、　僕も　　もっと堂々としてれば　長生き出来るかな…。





　


　

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