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クッキー
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Tさんが到着して、 いよいよ 【ドッグダンス】の レッスンが始まった。 Tさん「クッキーちゃんは、何が出来るの?」 先ずは、 僕がどんな特技を持っているのかをお話し。 ママ「お手・おかわりは、カートに乗っても乗ってなくても出来ます」 「カートに乗ってると、ちょっとバランスが悪いですけど…」 Tさん「じゃあ、ちょっと見せてください」 先ずは、 車椅子に乗らないで チャレンジ! ソファーから降ろして貰って、 カーペットの上に。 ママのコマンドに合わせて、 足を上げた。 Tさん「今、お母さんの手が 右手だけを出してたけど、これを 交互に手を出せるように変えると ドッグダンスの一つの技になるから、練習しましょう」 「あと、足を上げてる時間を一瞬じゃなくて、もう少し長く タッチ出来るようにしましょう」 ママ「はい」 Tさん「じゃあ、フードを使って練習してみましょうか」 「細かく砕いてあげてね」 ママ「はい」 僕が 普段 食べているpHコントロールのカリカリを キッチンバサミで細かく砕いてきて貰った。 Tさんの指導の下、 ママがフードを手に持ちながら コマンド。 僕が 上手に足を上げたら ママにご褒美を貰って パクリッ。 出来なかったら、貰えない。 という練習を 何度か繰り返した。 Tさん「次は、気分を変えて 車椅子で スピンしましょう」 ママ「はい」 滑らないように、カーペットの上に立って スタート! ママ「おまわり」 ママがフードを持ちながら コマンド → 僕が クルリ〜ンと 右回り → ママにご褒美を貰って パクリッ Tさん「ご褒美をあげるのは、お母さんの足元に戻って来てからにしましょう」 「あと、反対周りも少づつ 練習していくといいですね」 「犬も人間と同じで、得意不得意があるけど、両方を出来るようにすると身体のバランスが良くなります」 反対の左回りは、 やった事がないから 練習方法を 教わった。 細切れでも良いから、45度 回れたら ご褒美をあげるを 繰り返せば、 出来るようになるんだって〜。 次は、 ママの左側について歩く練習。 ママの片手にはフードが握られている。 歩き方、 ママがご褒美をあげるタイミングや上げ方も 何回も繰り返し 練習したよ。 最後に、 足潜り。 ママの足の間を潜る練習なんだけど、 車椅子のタイヤの幅があるから、ママの足の開き方が大股にしないといけない。 最初は、段ボールなどや高さのある箱に ママの足を乗せて練習しても良いと言ってたよ。 かなり、ママの体幹が鍛えられそう。 今日は、 何が出来るのかを見て貰って どうしたら 僕が ママに集中できるのかを アドバイスして貰ったの。 次回のレッスンは、1ヵ月後。 今日の課題を練習して、出来ても出来てなくても Tさんに見て貰う事に。 お散歩中も 砕いたご褒美を持ち歩いて 練習するようにすると良いって 言われたから 頑張らなきゃ…。 90分の個人レッスンは、 あっと言う間に 終了。 Tさんが帰った後、 僕とママ お昼ご飯を食べたら 眠たくなって ゴロ〜ン。 寝ちゃったの。 気がついたら、 日が暮れ始めてて ビックリ! ママ「クッキー君、復習しよう!」 ママが、 フードを細かく砕いて 持って来たよ。 ご褒美はね、 1粒のままを上げるのではなくて こうやって砕くと 良いんだって〜。 ママ「お手」 僕「はい」 ママ「おかわり」 僕「はい」 ママも 右手 → 左手 って 交互に手を出して練習。 僕が足を出す度に ママ「クッキー君、上手だね〜」 ご褒美をくれたの。 僕「僕だって、やれば出来るさ!」 「これから、もっとスムーズに 足を上げてる時間を延ばせるように練習あるのみだね!」 ママ「うん、頑張ろう!」 【ドッグダンス】の大会に出られる日まで、練習あるのみ! 大会では、 ご褒美は 誘導に使われるだけ。 パクリッて 食べたらダメなんだって言ってたよ〜。 練習の時は、 「これをやるといい事がある」って 覚える為に ご褒美を使うらしい。 レッスン内容は、 秘密の特訓だから あんまり詳しく書くのって どうかな〜って 思ったけど、 興味のある方の為に チラッと書いてみたよ。 今日は、 色んな事を教わったから 後で ノートに書いて 頭を整理させた方が良いかも…。 何だか文章が 滅茶苦茶で 伝わったか心配だけど、 もう 夕飯を食べなきゃ…。 では、またね〜
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