気になる場所へ 2
メグちゃんの真似して、 入り口の草を クンクン クンクン
僕「あっ、 人間が食べ終った竹串だ〜!」
「こんな所にポイ捨てして、危ないな〜」
ママ「わんこが飲み込んだら危ないから、ちゃんとゴミ箱に捨てて欲しいね」
メグちゃん「私、今度は あっちに行ってくる!」
タッタッタッタッタ〜!
今度は、 倉庫に 走って行ったメグちゃん。
ねえ、ちょっと待ってよ〜! 僕も行くってば〜!
タッタッタッタッタッタ〜!
追いかけて行ったら、 メグちゃん 倉庫の裏を 探検していたよ。
僕も、探検する〜! テクテク ポテ……。
あれ…、色んな物が邪魔で 車椅子の僕には 無理だ…。
メグちゃん「クッキー君〜、穴があるわよ〜」
倉庫の裏から出てきたと思ったら、 今度は 穴を発見したメグちゃん。
穴を覗いて、ジー。
この穴、気になるわね…。 入ってみようかしら…。
頭を低くして〜、 よいしょっと!
う〜ん、 なかなか 入れないわ…。
メグちゃん、 狩猟犬の血が騒いだのかな…。 穴の中に入ろうと、悪戦苦闘してた。
僕「ねえ、広い所で遊ぼうよ〜!」
メグちゃん「先に行ってて〜」
僕は、穴に興味がないから 広いグラウンドに戻って テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン 探検して 遊んでた。
メグちゃん、 もう 戻って来たかな…。 クルリン
あれ…、 今度は また 草の匂い 嗅いでるの?
やっぱりグラウンドって、 楽しいわ〜。
クンクン クンクン 草の匂い いい香り〜。
メグちゃんのお鼻、 フル回転! 久し振りのグラウンドを 堪能してた。
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