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クッキー
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パパをお見送りした後(長くなるから儀式の様子は省略)、 ママは、洗濯物を干したり お部屋をダ○キンモップでサッサッサッサ〜。 朝の7時半には、全ての家事を終わらせたよ。 だって、 今日は 僕とメグちゃんのデートの日。 それに、ロングコースの予定だからね〜。 ママ「クッキー君、お待たせ〜」 「出てきていいよ」 僕「ヤッタア!」 ママが モップをかけてる間、 邪魔をしないようにハウスで待ってたから、 出して貰った時、嬉しかった。 ママ「クッキー君は、8時になったらコートを着てお仕度しようね」 「ママは、洗面して着替えてくる」 僕「うん」 ママだけ 先に洗面&お着替えして お散歩デートのお仕度。 ひと段落してから、ソファーに どっこいしょ。 僕も一緒に、ソファーに乗せて貰って ゴロ〜ン。 TVを見ながら、 時間を潰していたの。 そんなこんなしてたら、あっと言う間に 8時10分に。 僕も、身だしなみで 歯磨き ゴシゴシ。 それから、コートを着て マイカーに乗せて貰った。 さあ、 待ち合わせ場所にレッツゴー! エッサホイサ エッサホイサ 待ち合わせ場所に 到着。 あっ、 僕の方が 早く着いたな…。 もう少し、待ってよう。 まだかな〜。 メグちゃんの事が気になって、気になって ジー。 僕が待ってる事を知らせてみようかな…。 僕「WONWONWON!」 精一杯 大きな声で 何度も 何度も叫んでみたの。 そしたらね、 タッタッタッタッタッタ〜! 可愛い足音が聞こえてきたんだ。 僕「あっ、メグちゃん!」 「おはよう〜!」 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜!」 再会が嬉しくて、 思わず 声が出ちゃったよん。 僕「ねえ、今日は 池のある公園だよね」 メグちゃん「うん」 「ガタガタ道を通るのはイヤだから、遠回りだけど細い道を通って行く?」 僕「うん、そうしよう」 今日のデートコースは、 池のある公園。 でも、 砂利道は ガタガタでイヤだから、 ちょっと遠回りだけど 細い道を選んだ。 メグちゃんも、マイカーに乗って エッサホイサ エッサホイサ 細い道だから、 並べないの。 縦に並んで エッサホイサ エッサホイサ 気がついたら、 メグちゃんと 距離が離れちゃった〜。 だって、 ママの足が ノロノロで 遅いんだもん。 メグちゃ〜ん、 待って〜! 早く 追い付きたくて、 マイカーの中で 前足ピョンピョン ダッシュ! 僕「WONWONWON!」 ママ「クッキー君、そんな悲痛な声で叫ばなくても メグちゃん、待っててくれるから大丈夫よ」 「少し、スピードアップしてあげる」 僕が、精一杯 大きな声で叫んだから、 ママが スピードアップしてくれた。 エッサホイサ エッサホイサ ホイサッサ 横断歩道のところで、 やっと 合流出来たよ。 ママが 押しボタンをポン。 青になってから 一緒にGO! エッサホイサ エッサホイサ 公園に やっとこさ 到着。 僕「やっと着いたね〜」 メグちゃん「やっぱり、こっちの道を通ると遠いわ」 メグちゃん「ポカポカして暖かいわね」 「コート、脱いじゃおうかしら」 僕「僕も脱いじゃおう!」 公園までの道のりは、坂道のアップダウンが激しい。 僕とメグちゃん、マイカーに乗ってただけだけど、 暖かいから コートを脱いじゃった。 大きな池の前で 車椅子に乗り換えて いざ 出陣! メグちゃんも リードを着けて貰って 準備完了〜! メグちゃん「この公園、久し振りね」 「探検しましょうよ〜」 僕「うん」 探検隊 出動! テクテク テクテク テクテク ポテポテ トコトコ 僕「ねえ、何かあった?」 メグちゃん「う〜ん、ここは 異常ないわ」 「それより、私は 池の中を見たいのよね…」 メグちゃん「ちょっと、見てくる!」 テクテクテク テクテクテクテク 僕「メグちゃ〜ん、そんな際に行ったら 落ちちゃうよ〜」 「戻っておいで〜」 僕は、メグちゃんが 池に落ちないか ヒヤヒヤ ママ達の顔も 見てみたら ヒヤヒヤ メグちゃん「あ〜、面白かった〜!」 「でも、もう少し 鯉さんとかカモさんが見たいな〜」 メグちゃん、 池を覗くのが好きみたい。 戻ってきてから、 テクテク テクテク 僕「メグちゃ〜ん、ちょっと待って〜」 「僕も一緒に行く〜!」 メグちゃんの後を追いかけて テクテク ポテポテ トコトコ
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