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クッキー
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お腹いっぱい食べた後、 ソファーに乗せて貰って よっこらしょ。 パパのお隣に座って ピッタンコ〜。 ママ「お皿を洗ったら出かけるから、パパに歯を磨いて貰ってね」 僕「うん」 ママは、食器の片付けが忙しいから、お暇なパパに、歯磨きをお願いしちゃった。 パパ「クッキー君〜、奥歯を磨くよ〜」 僕「お願いしま〜す!」 パパの指に、液体歯磨きを ワンプッシュ! 奥歯を 優しく ゴシゴシ。 ついでに 歯茎のマッサージもしても羅ちゃった〜。 パパ「はい、終わり!」 僕「ありがとうございました」 これで、お口が爽やかになったぞ。 男の身だしなみ、 バッチグー そんなこんなしてたら、 ママも ひと段落したみたい。 ママ「クッキー君、お待たせ〜!」 「もう出ないと、遅刻するかも」 僕「そうだね、急ごう!」 時計を見たら、8時10分を回っていて ビックリ! 急いで 仕度して、 僕パパ、行って来ま〜す!」 パパ「行ってらっしゃい」 僕の前足とパパの手を合わせて ハイタッチ。 『行って来ます』の儀式をしてから マイカーに乗せて貰ったよ。 エッサホイサ エッサホイサ お家を出発したのが、8時15分。 何だか、とっても静かな街だな〜。 マイカーの中から、景色をキョロキョロ 眺めてた。 待ち合わせ場所に 到着。 あ〜、よかった〜! メグちゃんより先に着いて、よかった〜! デートの時は、 レデイーを待たせないのが 男としてのルール。 余裕を持って、 出てきて 本当に良かった。 メグちゃん、 まだかな〜。 ひたすら、前を見て メグちゃんの事を待っていたの。 暫くしたら、 タッタッタッタッタ〜! メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜!」 可愛らしい足音が聞こえて来たから、 よく見たら、 メグちゃんだった。 僕「あっ、メグちゃん!」 「おはよう〜!」 嬉しくて、思わず声が出ちゃったぜい…。 僕「デートコースは、どこにする?」 メグちゃん「う〜ん、そうね…」 「久し振りに、○×公園にしない?」 僕「うん、いいよ!」 メグちゃんと打ち合わせて、 ○×公園に決定! アラフォーカップル、 公園で 遊べるように 体力温存。 マイカーに乗って、エッサホイサ エッサホイサ 公園に着いたら、 お日様と雲さんが ニコニコ 笑って見守ってくれていたよ。 僕「車椅子に乗り換えるから、待っててね」 メグちゃん「うん!」 僕、車椅子に乗り換えるのに 時間がかかっちゃう。 メグちゃんに待ってて貰ったの。 メグちゃん「もう、乗れた?」 「お尻の匂い、嗅がせて〜」 僕「う…うん…、どうぞ…」 僕が、車椅子のネジを止めて貰ってる間、 背後から そ〜っと 近づいて来たメグちゃん。 クンクン クンクン クッキー君の匂い、 私 好きだな〜 メグちゃん、僕のお尻の匂いを嗅いだ後 恥ずかしかったのかな…。 直ぐに 僕から離れて行っちゃった〜。 ちょっと、待って〜! 僕も行くよ〜! テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン メグちゃんが 探検した後を 真似して クンクン。 お鼻の探知機をフル回転させながら、 探検へGO!
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