11/30（火）　　１日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　昨日は　大変　失礼いたしました。　　そして、心配かけて　ごめんなさい。

市販の風邪薬が効かないので、　病院に行ってきましたよ〜。

『熱は、３６．５度の平熱。　　喉の痛みもないけど　痰が絡む』と言って診察し貰ったら、　喉は軽い炎症が起きてる程度との事。

とりあえず、　総合感冒薬と痰を切れやすくする薬,　抗生物質を　４日分　処方されました。

健康オタクのママは、　普段からマルチビタミンを飲んでますが、人混みの中に出かけて　ウイルスにやられたかも…

まあ、軽く済んだのも　ビタミン剤のお陰と思う事にしようかな。

今日は、　楽しみにしていたラテンエアロの日ですが　咳をして菌をばら撒くといけないので　家で大人しくする事にしました。

熱がないから動けそうでも、　周りに迷惑をかけたら大変！　

…という事で、　昨日のお話しから　書こうと思うので　タイムスリップの旅にお付合いくださ〜い！

では、　ここから　　始まり　　始まり〜




11/30（火）

ママは、６時半に起きて来た。　　　雨戸をガラガラガラ〜！

ママ「おはよう〜」
僕「………」

眠くて、眠くて　顔も上げられない。



ママ「クッキー君〜、ご飯まで寝るの？」
僕「う…うん…」

ママが覗き込んだから、　おめめだけ動かしてチラッ。　　眠たいから、アイコンタクトで返事したの。

ママ「あ〜、鼻水が出る〜！」
「あれ…、声がおかしいな…、いつもの美声が出ないよ」
僕「ママ、それって　風邪を引いたって言うんじゃないの？」

ママ「う〜ん、ここ何年も風邪を引かないのに…」
「電車に乗って出かけたからかな…」
「ママは、こんな柔じゃないハズなのに…」
僕「ママ、認めたくないと思うけど　オバちゃんになって体力が年々　ダウンしてるんだと思うよ」
「久し振りに人混みの中に出かけたから、ウイルスにやられたんじゃない？」

ママ「そうか…、市販の薬も　効き辛いのは、歳のせいなのかな…」
僕「あれれ、やけに素直じゃないの」

ママ「しっかり治した方が良いね」
僕「病院で商法して貰った方が、早く治るかも！」

朝から、ハスキーボイスのママ。　　咳払いしてみたり、　鼻をかんだり　忙しい。

時間のある時に　病院に行く決心してた。

トントントン　　ジュッ　　ジュッ〜。　　ママは、朝食準備をテキパキ　　テキパキ。

そこへ、　パパが起きて来た。

ママ（ハスキーボイス）「おはよう〜」
パパ「おはよう〜」

ママ「美声が出なくて悲しいな〜」
パパ「熱はある？」

ママ「ところがね、熱は　何度　測っても　３５．６度の平熱なの」
パパ「それなら、よかった」

ママ「食欲もあるし、喉の痛みもないし…」
パパ「じゃあ、直ぐに治りそうだネ！」

ママが風邪気味だけど、　いつもと変わらず食欲旺盛な事と平熱である事を聞いて、　パパホッとした顔してた。

ママ「出来たよ〜」
パパ「うん」

朝食準備が整って、　ママもソファーに　どっこいしょ。

パパとママ「いただきま〜す！」

パクパク　　　モグモグ　　　　TVを見ながら　　パクパク　　モグモグ　　ゴクゴク

美味しそうに食べてたよ〜。

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