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クッキー
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ママと一緒にマッタリしていたら、 あっと言う間に時間が過ぎていて ビックリ! 時計を見てみたら、8時10分になっていたの。 慌てて、お支度して 待ち合わせ場所を目指した。 エッサホイサ エッサホイサ 待ち合わせ場所に到着。 よかった〜、 僕の方が早かったみたいだね。 デートの時は、男として レデイーを待たせないように心がけているの。 たまに、ママが チンタラしていて 遅刻しちゃう事もあるけど…。 メグちゃん、 お仕度 出来たかな〜。 メグちゃんのお家方面を ジー。 暫く 見つめていた。 そしたら、 メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜!」 タッタッタッタッタッタ〜! メグちゃんが駆け寄ってきてくれたの。 僕「メグちゃん、おはよう〜!」 メグちゃん「ねえ、どこに行く?」 僕「うーん、どこに行こうか…」 「この前は、グラウンドでしょ?」 「その前は、近所の公園だっけ…」 メグちゃん「ねえ、久し振りに小高い山のある公園に行ってみない?」 僕「あっ、いいね〜」 「そこにしよう!」 メグちゃん「じゃあ、決まりだわ!」 メグちゃんと打ち合わせして、 久し振りに 小高い山のある公園に行ってみる事にした。 エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんも体力温存。 マイカーに乗って、エッサホイサ エッサホイサ 進んで行ったの。 そしたらね、公園の中に 子供達や年配の人たちでいっぱいだったんだ。 メグちゃん「自治会の集まりかしら…」 僕「うん、そうかも」 「どうする?」 メグちゃん「じゃあ、あのグラウンドは どうかしら…」 僕「あのグラウンドって、ママが いつも抽選しに行く建物の隣りにあるグラウンドの事でしょ?」 メグちゃん「そうよ」 「もしかしたら、少年野球チームの練習で使われてると思うけど、行ってみましょうよ!」 僕「うん、一か八か 行ってみよう!」 行き先を変更! マイカーに乗ったまま エッサホイサ エッサホイサ グラウンドB(ここの名前をBと名づけておくね)を目指して エッサホイサ エッサホイサ お空では、お日様が ニコニコ 笑ってる。 デート日和になりそうだ。 エッサホイサ エッサホイサ グラウンドBに到着。 覗いてみたら、 予想的中 少年野球の子供達が、 トンボでグラウンドを整備していた。 僕「やっぱり、練習で使われてるね」 「どうする?」 メグちゃん「そうね…」 「いつものグラウンドだって、練習が始まってると思うわ」 「だから、柵の外側で遊びましょうよ」 僕「ボールが飛んで来ないか心配だな…」 メグちゃん「整備した後、ストレッチとかだと思うから 大丈夫だと思う」 僕「じゃあ、柵の中に入らないって約束で 遊ぼう!」 柵の外側を エッサホイサ エッサホイサ 狭い通路を進んで マイカーを停めたよ。 車椅子に乗り換えて、 準備OK! メグちゃん「クッキー君〜、先に行ってるわね〜!」 メグちゃんは、リードを着けて貰った途端、 大張り切りで テクテク テクテク クンクン クンクン なるほどね〜 落ち葉の絨毯の上を 念入りにチェックしていたよ。 僕「僕も、確かめてみる〜!」 メグちゃんが歩いた後を真似して、 テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン へえ〜、 なるほどね〜 僕「ねえ、メグちゃ〜ん」 メグちゃん「………」 あれ…、 メグちゃんがいない! 情報を確認した後、 ふと顔を上げたら もう メグちゃんの姿が見えなくなっていた。 どこに行っちゃったんだろう…。 キョロキョロ ジー。 メグちゃん「クッキー君〜、ここよ〜!」 「クッキー君も、こっちに来たら〜?」 あっ、 あんな所にいた! 素早いな〜。 久し振りの場所で、 メグちゃん 興奮してるのかも。 あちこち 匂いを確認しに 歩き回っている。 メグちゃ〜ん、 僕も そっちに行くよ〜!
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