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クッキー
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さあ、たくさん 遊んだから 病院へ 行こう! 外耳炎が治ってるか、診て貰わなくちゃ! テクテク ポテポテ トコ…… この坂道、 登りきる自信がないな…。 ママ〜、おねが〜い! クリクリ おめめ キラキラ ビーム! ママ「いいよ、手伝ってあげる」 僕「ありがとう〜」 ママに抱っこして貰って、 一気にワ〜プ! 坂道を登って、遊歩道へ。 テクテク ポテポテ トコトコ ご褒美の おやつを貰いに… じゃなかった… お耳の診察しに レッツゴー! 近道したけど、 一生懸命 歩いたら 喉が渇いちゃった。 マイカーに乗り換えて、 お水をガブガブガブ。 喉を潤してから、 かかりつけの病院へ向かった。 ママ「おはようございます」 僕「won!」 助手の女の子「おはようございます」 「今日は…」 ママ「お耳の診察をお願いします」 助手の女の子「はい、分かりました」 「少々、お待ちください」 診察室には、 患者さん(わんこ)が入って診察中だ。 僕は、名前を呼ばれるまで 静かに待っていたよ。 待つ事、 数分 先生「どうぞ〜」 あっ、呼ばれた! ママと一緒に 診察室へ。 先生「E先生に電話で聞いてみたら、やっぱりクッキーちゃんは、医療の対応外だって言ってました」 「炎症のない子を、今 治験段階で 始めたって事らしい」 「麻酔は、MRIの検査の時と培養した細胞を入れる時の2回」 「炎症があって、後遺症がある、クッキーちゃんにとって、回復率が低いなら、それが負担になるんじゃないかな…」 「もし、受けて後ろ足が ほんの少しでも動けたら…とか、呼吸も落ち着いたら…って思うけどね」 「受けてみるかは、クッキーちゃんとご主人と、よく話し合ってみてください」 診察室に入って、先生と顔を合わせた時、『再生医療』の事を もう一度 説明してくださった。 ママ「分かりました、ありがとうございます」 僕「先生、丁寧に説明して下さって ありがとうございます」 先生「じゃあ、お耳を診ますね〜」 僕「お願いします」 僕の好きな助手の女の子先生に、抑えて貰って イヤークリーナーで クチュクチュ〜。 一旦、 診察台から 降ろして貰って、 プルプルプル〜 お耳掃除してから、 また 診察台に。 お薬を塗って貰って、 診察が終了〜! 先生「これで、痒がらなければ 来なくていいです」 「まだ痒がったら、来てください」 「炎症が治まってるから、大丈夫でしょう」 ママ「ありがとうございました」 僕「ありがとうございました」 助手の女の子先生「クッキーちゃん、頑張ってね」 「ご褒美よ」 僕「わ〜い、ありがとう〜!」 パクリッ ムシャムシャ ご褒美を貰ってから、待合室に戻った。 今日の診察代は、730円なり〜。 エッサホイサ エッサホイサ お家に着いたのが、10時45分だった。 足を洗って貰って、リビングに。 ソファーに乗せて貰って、ちょこんと お座り。 ママ「クッキー君、外耳炎 治って良かったね」 「『再生医療』の事は、パパと話し合おうね」 僕「うん」 「僕ね、今の足、つまり 車椅子を気に入ってるから 大丈夫だよ」 「パパとママが決めた事なら、僕も納得できるから」 「E先生の説明の時、ちょっと頭が白くなってたから かかりつけの先生に もう一度 説明して貰って よく分かったよ」 発病した時に、『再生医療』が確立してれば…って思っちゃうけど、 過去を振り返っても仕方がない。 前向きに生きなくちゃね! 車椅子で歩けたり、走れる事を感謝しないと…。 Aちゃんが、少しでも 機能が回復する事を祈ろう。
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