テレビを見ながら、 マッタリするのって 気持ちいいな…
ママが食器を片付けてる間、 僕とパパは ソファーで TVを ジー。
押○さんが釈放されたニュースが流れていたよ。
ずいぶん、髪の毛が伸びたね。
ママ「やっと、終わった〜」
ひと段落したママが、ソファーにどっこいしょ。
僕「ママ、お疲れ様〜!」
「太もも、貸してね〜」
ママの太ももに あごを乗せて マッタリ。
パパが仕度を始めるまで、 チラチラ 確認しながら 休んでいた。
パパ「そろそろ 着替えるとするか…」
5時半を回った時、 気合を入れたパパ。 スーツ姿に変身!
一服 プカプカ〜って吸ってから、
パパ「さてと!」
また、気合を入れて 立ち上がった。 さあ、お見送りの時間が来たよ〜。
僕とママ、 パパの後を追いかけて 玄関へ。
パパ「クッキー君、行って来ます」
僕「パパ、行ってらっしゃい」
小さな声で お見送りした。 だって、 パパがいなくなるのがイヤなんだもん。
パパも、僕と別れるのが嫌みたい。 何となく寂しそうな顔してた。
でも、気合を入れて 出かけて行ったよ。
さあ、 リビングから お見送りしよう! カーテンをサア〜!
僕「WONWONWON!」
パパのバイクが見えなくなるまで、 吠え続けた。
時計は、5時55分。 まだ 日が出てないから 薄暗いね。
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