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クッキー
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必死に歩いたら、 前足君が疲れちゃった。 ケ○タ前で ゴーーール!! 結局、 オシッコ&を出して貰って、 スッキリしてから マイカーに乗り換えたの。 無理は禁物 が 僕とママの合言葉だからね〜。 エッサホイサ エッサホイサ 坂道を登って、かかりつけ病院へ。 待合室に入ったら、 たくさんの患者(ワンちゃん)さんがいっぱい。 助手のお姉さん「今日は、どうしましたか?」 ママ「大学病院の報告と、ここ数日間 耳を痒がってるので診て頂こうと思って…」 助手のお姉さん「はい、分かりました」 「お待ちくださいね」 ママ「はい」 名前を呼ばれるまで、 順番待ちだ。 僕の診察券、 紛失して もう 何年も経ってるけど 顔パス。 ママは、空いてる席に どっこいしょ。 僕は、ママの足元で ちょこんと お座りしていたよ。 ママ「クッキー君、ついでに お耳も診て貰おうね」 僕「えっ、おやつを貰えるから ついて来たのに…」 「聞いてないよ」 ママ「何でもなかったら良いけど、カイカイが酷くならないうちに診て貰った方が安心じゃない」 僕「う…ん…、そりゃ、そうだけど…」 何か 騙されたような気もするけど、 まあ いいか…。 男らしく、覚悟を決めて 診察して貰う事にしたよ。 先生「どうぞ〜、次の方〜!」 僕「あっ、僕の番だ!」 待つ事、数分。 順番が来て、 ママと一緒に 診察室へ入っていった。 ママ「大学病院に行って来ました」 「『再生医療』をN大学病院も始めて、機械を持ってるとE先生が仰ってました」 「でも、対象は 発症から1ヶ月までの子だから クッキーには強く勧められないそうです」 先生「そっか…」 「発病した時に、医療が確立してれば良かったんだね」 「…で、受けたとして どの位の確率で回復だって?」 ママ「はい、それが 本当に僅かな数字です」 先生「そうか…」 「E先生に、僕からも『再生医療』について聞いてみるね」 「僕は、神経学に登録してないから 勉強してないんだ」 「何も知らなくて、本当にごめんなさいね」 かかりつけの先生は、自分が勉強不足だった事を、僕とママに何度も謝ってくれたよ。 でも、大丈夫。 だって、 僕が受けられなくても これから 同じ病気で苦しむワンちゃんと飼い主さんに 役に立つんだから。 ママ「耳を痒がるので、お願いします」 先生「どれどれ」 今度は、僕の耳を診察して貰ったよ。 そしたら、 イヤークリーナーって言うのを お耳に垂らされたの。 クチュクチュ〜って 先生が洗った後、 僕がプルプルプル〜 お耳の掃除をしてから、 先生がジー。 先生「軽い外耳炎を起こしてますね」 「何か変わった食べ物、食べました?」 ママ「いいえ、特にありません」 先生「とりあえず、薬を塗っておきます」 「自宅にイヤークリーナー ある?」 ママ「前に持ってましたが、嫌がるので プロのお姉さんに任せてます」 先生「じゃあ、3〜4日したら 診察に来てちょうだい」 「その前に、酷く痒がるようだったら その前に来てね」 ママ「はい、分かりました」 先生「ついでと言ったら、申し訳ないけど エコーで膀胱を診ておこう」 ママ「お願いします」 今度は、お部屋を暗くして エコー検査して貰った。 先生「うん、綺麗な膀胱だね」 「異常なし!」 「最後に体重を量ろう」 最後は、ドキドキの体重測定。 結果は…、 5.44kg だったよ〜。 先月より、ちょっと 増えちゃったかも…。 これから、 食欲の秋だから これ以上 増えないように 頑張らなきゃ…。 毎食、 きっちり 30g 計量して貰ってるのに、 ちょっと 増加。 リンゴを食べたりした日も会ったからかな…。 先生「じゃあ、今日は これで おしまい!」 「3〜4日 したら 来てね」 僕「won!」 ママ「ありがとうございました」 無事に報告と、お耳の診察を終えて お会計。 フィラリアのお薬も ついでに買って 1200円なり〜。 帰ろうとしたら、 先生が 診察室から出てきたよ。 先生「おやつ、あげてなかった」 「クッキー君にあげてね」 ママ「ありがとうございます」 僕「先生、ありがとう〜!」 診察を待ってるワンちゃんが、僕のおやつを ジー。 大騒ぎになりそうだから、お外で食べる事に。 病院から出て、 エッサホイサ エッサホイサ 待合室のワンちゃんから 見えない所にマイカーを停めて、ご褒美のおやつタ〜イム! ママ「クッキー君、連日 病院 お疲れ様!」 「外耳炎、早く治りますように」 僕「うん、気になってた報告が出来たし、カイカイのお耳も診て貰えて良かったよ」 パクリッ ムシャムシャ うめ〜〜〜〜〜!! ママ「先生がE先生に、詳しく聞いてくれるって言ってくれて よかったね」 「パパとも話し合って、クッキー君が快適に暮らせるようにしよう」 僕「うん」 僕とママ、 E先生の話しに 心が揺れるけど かかりつけの先生に話せて 良かったかも。 パパと 納得行くまで話さなきゃ…。
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