ママの口癖は、『待っててね』 いつまで待てば良いのだろう…
皆さ〜ん、 お待たせしました〜! やっと、ママが帰ってきましたよ〜。
では、 早速 続きをお話ししますね〜。
お腹いっぱい食べた後は、 いつものように食休み。 ソファーに乗せて貰って マッタリしてたら、 パパが 立ち上がって、 洗面所とリビングを行ったり来たり…。
もう直ぐ お見送りの時間かも!
パパの行動を おめめだけで 追って お見送りの儀式に備えていたよ。
スーツ姿に変身したパパ。 出勤前に 一服 プカプカ〜。 吸っていたかと思ったら
すーっと 立ち上がった!
僕「WONWONWON!(ねえ、もう出かけるんでしょ?)」
パパが立ち上がったと同時に、 僕は、高速よっこらしょ! 飛び起きて、ママに抱っこして貰った。
パパ「クッキー君、よく分かったね〜」
「『さてと』って言わなかったのに、凄いじゃん!」
僕「だって、パパと7年 一緒に暮らしてるから 分かるよ」
パパに褒められて、 ちょっと お鼻が天狗に。
パパ「行って来ます」
僕「行ってらっしゃい」
パパ、 お仕事モードにチェンジ! キリリとしたお顔で出かけて行ったよ。
さあ、今日も リビングでお見送りだ〜! 窓際にスタンバイ!
僕「WONWONWONWON!」
パパのバイクが見えなくkなるまで、 吠え続けた。
ママ「クッキー君、待っててくれる?」
「久し振りにお日様が顔を出したから、 溜まった洗濯物を洗って干しちゃうから」
僕「う…うん…」
今日は、 久し振りの秋晴れ。 明日から、また 天気が下り坂 って言ってたから 一気に洗濯しちゃおう作戦。
僕は、 ママが ひと段落するまで、 カーペットで待つ事にしたの。
よっこらしょっと!
ママの口癖は 『待っててね』。 いったい いつまで待てば良いのだろう…。
ママが 洗面所とリビングを行ったり来たり…。 バタバタする音を聴きながら、マッタリしていたよ。
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