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メグちゃん「ねえ、ここから 坂道だけど 歩ける?」 僕「うん、頑張れるところまで 頑張るよ」 メグちゃん「じゃあ、いつものように 私が先頭を歩くから 着いてきてね」 僕「うん」 メグちゃんが先頭を テクテク テクテク テクテク。 僕は、 ゆっくり マイペースに テクテク ポテポテ トコトコ 時々、 立ち止まって 呼吸の調整。 ママ「メグちゃんが 待っててくれてるよ。頑張れる?」 僕「うん」 メグちゃんが、待っててくれてるところまで 一生懸命 テクテク ポテポテ トコトコ 前足君を 動かした。 でも…、 あっと言う間に、 離されちゃった。 僕、 もう 限界…。 上り坂は、 車椅子の僕にとって キツイ。 車椅子ごと マイカーに乗せて貰っちゃった。 これで、 楽チン! メグちゃんの所まで 一気に 上れるぞ〜! ママに、押してもらって エッサホイサ エッサホイサ 僕「メグちゃ〜ん、もう直ぐ 追い付くからね〜!」 前足ダッシュ! 前足を使って ピョンピョン ピョンピョン。 早く 逢いたくて マイカーの中で走っちゃった。 僕「WONWON!」 曲がり角に着いた時、 メグちゃんの香りが漂ってきたの。 思わず 声が出ちゃったよ。 ママ「降りる?」 僕「うん!」 マイカーに乗ってるより、 自分の足で歩いた方が 速いかも。 曲がり角を曲がったところから、 降ろして貰って テクテク ポテポテ トコトコ あっ、 メグちゃんがいた〜! 僕の事を待っててくれてる〜! 姿が見えた途端、 前足のパワーがアップ! さっきまで、疲れていたはずの前足君が 急に 力強く 動き始めたのだ。 愛の力って 凄い! 僕「メグちゃん、お待たせ」 「待っててくれて、ありがとう」 メグちゃんの お鼻をクンクン チュッ メグちゃん「う「…うん…」 あれ…、 突然 チュ〜したから イヤだったかな…。 拒否されちゃった。 メグちゃん「ごめんなさい、私 喉が渇いてるの」 僕「あっ、そう言えば 僕も喉 カラカラだ〜」 メグちゃん、 喉が渇いて チュ〜どころでは なかったみたい。 お水を貰って ガブガブガブ ペロペロペロ 僕もメグちゃんも お水を一気に飲み干しちゃった〜。 メグちゃん「ねえ、明日も逢える?」 僕「うん、逢えるよ」 メグちゃん「じゃあ、6時半に いつものところで」 僕「OK!」 明日の約束をしてから、 メグちゃんに バイバイしたの。
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