お外は、真っ暗。 さすがに眠たいや…
今日 ママは 4時に起きて来た。 電気のスイッチ ON!
ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「…………」
ん? 今 ママの声が聞こえたような気がするけど、 夢かな…。
遠くの方で、 聞き覚えのある声がしたけど 眠くて 顔も上げられない。
ママ(小声)「クッキー君、 一応 ドア 開けておくね」
「まだ、4時だから 寝てていいからね」
僕「う…うん…」
僕が 自由に出られるように ドアを開けておいてくれた。
トントントン ジュッ ジュッ〜。 キッチンから流れるBGM.
あ〜、 今日も 1日が始まるんだな〜。 クンクン クンクン
ん? 美味しそうな匂いだ〜。 やっぱり、 おきよう〜っと!
美味しそうな匂いに誘われて、 よっこらしょ。 前足ズリズリ。 ハウスから 出て行った。
僕「やっぱり、起きたよ〜!」
ママ「あら、おはよう〜」
「オシッコ出そう」
朝一番のオシッコ&を出して貰って スッキリ〜
ママ「ここで待っててね」
僕「うん」
ママが ひと段落するまで、 ソファーに乗せて貰って よっこらしょ。
伏せをしながら、 マッタリ。
まだ、お外が真っ暗だから 景色が見れないのが つまんないな…。
何だか、 眠くなってきたぞ…。
さすがに、 4時起きは 眠たいや…。 ソファーの上で ウトウト ウトウト
ママが、 「僕のお顔が怖い」 って言うけど、 眠たいんだから 仕方ないよね。
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