前足君、 限界かも…
さあ、 帰ろう!
ママ「クッキー君、この坂 登れる?」
「ママの後について来て」
僕「う…うん…」
ママは、マイカーを押しながら ヨイショ ヨイショ エッサホイサ エッサホイサ
ママ〜、 待ってよ〜! 置いてかないでってば〜!
ママ「後ろを押してあげる」
僕「うん、お願い」
ママに 戻って来てもらって 車椅子の後ろを 押して貰ったの。
ヨイショ、 どっこらしょ、 ヨイショ どっこらしょ。
僕「やっぱり、前足君が限界かも…」
ママ「じゃあ、抱っこしてあげる」
たくさん歩いて、 たくさん走ったら、 前足君が動かなくなちゃったの。
労わってあげないと 可哀想だね。 ママに抱っこして貰って、 坂道を一気に ワ〜プ!
蚊の大群と闘いながら、 オシッコ&。 スッキリしてから、マイカーに乗り換えたよ。
さあ、 これで 楽チンになった。 また、 元気な時に 遊びに来よう。
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが、 7時35分。 1時間20分のお散歩だったね。
足を洗って貰って リビングに。 ママも 足を洗ってたよ〜。
サンダルだと、 公園の砂で 足が真っ黒みたい。
お水をガブガブ ガブガブ 一気に飲み干して 一息ついた。
下半身を支えて貰って、
>>ブログ利用規約