腹ペコ青虫さんに遭遇
お腹いっぱいになった僕は、 ママが ひと段落するまで フローリングで 伏せをしながら マッタリ。
ママは、大急ぎで 洗面して お支度してたよ〜。
ママ「今日は、 記録更新だよ〜!」
「5時半に出られるって理想だね」
僕「うん、この時間なら 路面も熱くなってないし 涼しいから お散歩には最適だよね〜」
パパは、まだ 寝てるから そ〜っと 物音を立てないように 玄関を出た。
エッサホイサ エッサホイサ 近所の人たちも、まだ 夢の中みたい。
とっても 静かな街だよ〜。
お〜っと、危ない! もう少しで 踏むところだったぜい…
緑色の物が ゆっくり ゆっくり 横断してるから 何かと思った。
マイカーを停めて、 じっくり 観察してみたら 青虫さんだったよ。
僕「青虫さん、おはよう〜」
青虫さん「おはよう〜」
僕「何をしてるの?」
青虫さん「お腹が空いたから、エサを探してるんだよ」
僕「ふう〜ん」
「僕は食べてきたから、お腹いっぱい」
「美味しい葉っぱが見つかるといいね」
青虫さん「はい」
青虫さん「では、先を急ぎますので 失礼します」
僕「バイバ〜イ」
腹ペコ青虫さん、 お腹いっぱい 美味しい葉っぱを食べられますように…。
青虫さんが 歩きだした姿を 静かに見送りながら 僕も 遊歩道に向かったの。
エッサホイサ エッサホイサ
今日は、 どんな発見があるかな〜。
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