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クッキー
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朝ごはんを食べて、 元気モリモリ。 大急ぎで仕度して、待ち合わせ場所へGO! エッサホイサ エッサホイサ お家を出たのが、 5時45分。 メグちゃんを待たせないように、 急げ 急げ〜! 僕「あっ、メグちゃん!」 女の子を待たせないように、急いだ積もりだったんだけど 遅かったみたい。 メグちゃんが 先に 待ち合わせ場所で 座ってたよ。 僕「WON!」 メグちゃん「あっ、クッキー君の声だわ!」 タッタッタッタッタッタッタ〜! 僕の声を聞いて、 駆け寄ってきてくれた。 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜!」 僕「おはよう、待たせて ごめんね」 僕「どこに行く?」 メグちゃん「近くの公園に行ってみる」 僕「OK!」 今日の デートコースは、 近所の公園に 決定! エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんも、体力温存〜。 エッサホイサ エッサホイサ。 マイカー隊、 横に並んだり 縦に並んで エッサホイサ エッサホイサ 僕とメグちゃん、 景色を キョロキョロ 眺めてた。 近所の公園は、 待ち合わせ場所から 5分くらい。 あっと言う間に 着いちゃったよ。 車椅子に乗り換えて、 準備完了! メグちゃんも、リードを着けて貰って、 いざ 出陣! 僕「ねえ、探検ごっこしようよ」 メグちゃん「う〜ん、ここは 蚊の大群が襲ってくるから 嫌なのよね…」 僕「じゃあ、僕が1人で行って 宝探ししてくるよ」 テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン クンクン 僕「う〜ん、お宝って そう簡単には 見つからないんだね…」 メグちゃん「………」 あれ…、 メグちゃんはどこ? メグちゃん「やっぱり、私 ここは イヤ!」 「帰るわ〜」 テクテク テクテク テクテク ふと、 振り向いたら、 メグちゃん 歩いて 公園から 出て行っちゃった〜。 僕「ねえ、マイカーは どうするの〜?」 メグちゃん「………」 この公園は、 蚊の大群がいっぱい! ママ達が 蚊避け対策してくれるんだけど、僕とメグちゃんの身体を襲ってくるんだ。 メグちゃん、 蚊の大群から スタコラサッサ〜 速足で 逃げて行っちゃったの。 ちょっと〜、 僕を置いてかないで〜! テクテク ポテポテ トコトコ あれ…、 何だろう…。 メグちゃんを追いかけてる途中で、 何かが匂うから 確認してみる事に。 クンクン クンクン クンクン ん? この草の匂いかな…。 クンクン クンクン 念入りに 情報確認してみた。 そしたら…、 メグちゃん「クッキー君、蚊に刺されなかった?」 「私のママ、たくさん 教われてたわよ」 メグちゃんが、 もう一つの 公園の出入り口で待っていてくれたの。 僕「うん、僕は 大丈夫!」 「それよりさ、僕達のマイカー 置きっぱなしだよ」 「取りに行かないと…」 メグちゃん「私、戻るの 面倒臭〜い!」 僕「じゃあ、僕のママに取ってきて貰うね」 メグちゃん「お願いできる?」 僕「いいよ、頼んであげる」 メグちゃん「うわ〜、嬉しい〜!」 「クッキー君って、優しいのね」 僕「ママ、メグちゃんのマイカーも一緒に取って来て〜」 ママ「いいよ」 ママが快く 引き受けてくれたから、 僕は、 メグちゃん・メグちゃんのママさんと一緒に待っていた。 ガラガラガラガラ〜 暫くしたら、2台のマイカーを 両手で 押しながら歩くママの姿が見えてきたよ。 メグちゃん「ママさん、ありがとうございます」 僕「ありがとう」 さあ、 帰ろうか…。
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