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クッキー
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朝ごはんを食べ終わって、 大満足。 僕は、 ソファーに乗せて貰って 食休み〜。 ママは、 大急ぎで 食器の片付け → 洗濯機の スイッチ ON! 洗濯している間に、洗面&お着換えしてたよ。 ドタバタ ドタバタしてたら、 パパが起きてきた。 パパ「おはよう、何時に起きたの?」 ママ「おはよう、5時半だよ」 「クッキー君、デートだから 急がないといけないから」 パパ「ふわ〜〜〜」 僕とママの ドタバタ音で 起こしちゃったみたい。 パパ、 大きなあくびしてた。 ママは、急いで パパに 朝ごはんを用意。 ママ「洗濯物は、帰って来たら 干す事にするわ」 「7時半の待ち合わせだから、行って来るね」 僕「パパ、慌ただしくて ごめんなさい」 「行って来ま〜す!」 パパ「行ってらっしゃい」 パパを1人にして 悪いと思ったけど、 女の子を待たせたら いけないでしょ? マイカーに乗って、 待ち合わせ場所を目指したの。 エッサホイサ エッサホイサ 待ち合わせ場所に 到着。 キョロキョロ ジー。 メグちゃん、 まだ 来てないや…。 まだかな〜。 メグちゃんのお家方向を ジー。 ず〜っと 眺めて待ってたよ。 タッタッタッタッタ〜 メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜!」 あっ、 メグちゃんの足音だ〜! 僕「メグちゃん、おはよう〜!」 「WONWONWON!」 メグちゃんの姿が見えた途端、 嬉しくて 声が出ちゃった。 僕「どこに行く?」 メグちゃん「たまには、小学校の近くにある公園に行きましょうよ」 僕「良いよ」 メグちゃん「色んなコースにしないと、飽きちゃうから 色々 変えてみるのもいいかもね」 メグちゃんとの話し合いで、デートコースは 小学校近くの公園に 決定! エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんは、 一生懸命 テクテク テクテク テク…… 僕「どうしたの?」 メグちゃん「クッキー君がマイカーなら、私も マイカーがいいわ」 メグちゃんも、 マイカーに乗せて貰って 楽チン体勢に。 並んで エッサホイサ エッサホイサ。 公園に 到着。 僕は、車椅子に乗り換えて 準備。 メグちゃんは、 リードを着けて貰って 準備完了! 僕「メグちゃん、遊ぼう〜!」 メグちゃん「………」 あれれ…、 返事がないぞ…。 どこに行っちゃったの? キョロキョロ キョロキョロ ジー。 あっ、 見〜つけた〜! あんな所に いたぞ〜! 追いかけなくちゃ! メグちゃ〜ん、 待って〜! タッタッタッタッタ〜! メグちゃんを 必死に 追いかけた。 メグちゃん「クッキー君、見て〜」 「こんな所に、大きな穴があるの」 僕「本当だ〜!」 メグちゃん「何の穴なの?」 僕「蝉かな…、それとも、カナブンかな…」 「何だろうね」 メグちゃん「こんなに固い地面に よく掘れたわよね〜」 僕「うん」 「人間の胃カメラみたいな小さなカメラを穴の中に入れたら、住人が分かるかな…」 メグちゃん「うん、見てみたい気もするけど、見たら 気持ち悪いかしら…」 僕「うん、僕も そんな気がする」 固い地面に掘られた大きな穴を、 メグちゃんと一緒に 観察しながら あれこれ 想像しちゃった。 下ばかりを見てたら、 今度は、 上を見上げてみたくなった僕。 ふと 見てみたら 雲がいっぱいの お空だったよ。 日差しは そんなでもないけど、 何だか ムシムシ してるな〜
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