ひたすら 歩く アルク あるく
サルスベリの花びら絨毯の上を テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、 ワンちゃんだ…。 上手にすれ違えるかな…。
立ち止まって、ジー。 時々、 会うワンちゃんが見えたから 隠れようか どうしようか考えた。
ママ「クッキー君、吠えたらダメよ」
僕「う…うん…」
ママに 「吠えちゃダメ」って 言われたけど、 どうしよう…。
僕「WON!」
ワンちゃんが、僕の横を通り過ぎた時に 吠えちゃった。 でも、ワンちゃんは 返事を返してくれなかったよ。
勇気を出して挨拶してみたけど、 躾されたワンちゃんみたいで 僕の事を チラッと見ただけで 行っちゃったの。
今度、会った時は 声を出さないで 近づいてみようかな…。
さあ、 もっと 暑くなる前に 帰らないと! テクテク ポテポテ トコトコ
今度は、右側を歩いてみたい気分なの。 テクテク ポテポテ トコトコ 歩きながら
移動した。
おっと、 グレーチングだ! 立ち止まって ジー。
ママ「真ん中に立ってると、お邪魔だよ」
僕「はい」
ちょっと 苦手なグレーチングjだけど、 勇気を振り絞って、 よいしょっと!
もう一つ、 グレーチングを よっこらしょ!
このトンネルを抜けたら、 ゴールは もう少しか…。 頑張らなくちゃ…。
トンネルの向こうに見える景色を眺めながら、 呼吸を整えていた。
ママ「ゆっくり、マイペースで良いからね」
「木陰のトンネルを抜けたら、お水休憩して帰ろう」
僕「うん」
給水ポイントは、 スーパー前広場。 頑張るぞ〜!
今日は、 お花の観察しないで ひたすら 前進。 歩く アルク あるく……
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