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クッキー
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皆さん、 昨日も たくさん 遊びに来て下さって ありがとうございました。 北海道旅行の旅レポ、 楽しんで下さっているというコメントを頂き、嬉しいです。 僕は、【進行性脊髄軟化症】を発病して、 満4年。 飛行機に乗れなくなってから、北海道に行かれなくなったのが、とっても 悲しかった。 でも、 パパとママが PCで検索してくれたら、 寝台特急【北斗星】なら、わんこも乗れると判明。 パパとママから 「【北斗星】に乗って、北海道に行こう!」って 言われた時、 本当に嬉しかった。 また、 思い出が作れた事を 神様に 感謝します。 では、 ここから 旅レポの続き 始まり 始まり〜 7/20(火) 一晩 明けて… ママ「クッキー君、おはよう」 僕「お…おはよう…」 ママが起きたのは、 5時半。 僕は、カートから 出して貰って おいっちに〜、おいっちに〜。 ママに抱っこして貰って、 階段を降りたよ。 ママ「オシッコ、出そうね」 玄関のトイレコーナーで、朝一番のオシッコ&。 ママ「あれれれ、オシッコの色が濃いな…」 「疲れが出てきちゃったかな…」 朝一番のオシッコが、 いつもよりも濃い黄色になっちゃった。 様子を診る事にして、 リビングへ。 ママ「おはようございます」 僕「won!」 じーちゃん「おはようございます」 ばーちゃん「おはようございます」 ママと一緒に、 朝のご挨拶したよ。 キュ〜 キュルルルル あれれ…、 お腹が鳴ってるぞ…。 まさか、 腸炎じゃないよね…。 ママ「疲れが出たのかもね、腹巻きしよう」 僕「うん」 長い旅行の疲れが、出来ちゃったのかも…。 でも、 もう帰る日だから お腹の調子も様子を診る事になった。 ソファーに乗せて貰って、 よっこらしょ。 マッタリ ウトウト そこへ、 パパが起きてきた。 パパ「おはよう〜」 ママ「おはよう〜」 「クッキー君、お腹が鳴ってるの」 パパ「ご飯、食べた?」 ママ「まだ、あげてない」 「食欲なさそうだったら、様子見で ご飯を抜いてみるね」 パパ「うん、そうだね」 ママ「クッキー君、ご飯 食べる?」 僕「ご飯?」 クンクン クンクン 僕「いらない」 ママ「じゃあ、無理しなくていいよ」 「今日は、帰る日だから 心配しなくていいからね」 食欲が湧かないから、 ご飯を抜いてみた。 じーちゃん「朝ごはん、食べよう」 パパ「うん」 ママ「はい」 じーちゃんとパパとママ、ばーちゃんは、 テーブルを囲んで「いただきま〜す」 ばーちゃんが作ってくれた 朝ごはんを パクパク モグモグ 美味しそうに食べてたよ。 僕は、パパとママが食べ終わるまで リビングのカーペットで マッタリ。 伏せをしながら、 TVを見てた。 朝ごはんを食べ終わった じーちゃん。 お庭に出て 一服 プカプカ〜。 僕は、 網戸越しに入ってくる風を浴びたくて、 前足ダッシュ! 気持ちがいいな〜。 何だか、瞼が重たくなってきたか…も…。 ん? 背中から 視線を感じるな…。 じーちゃん「クッキー、大丈夫かい?」 な〜んだ、 僕を心配して、じーちゃんが 見守ってくれてたのか…。 でも、 眠たくて 振り向けないや…。 ちょっと、寝ちゃおうかな〜。 18時59分発の【北斗星】だから、 まだまだ、 時間がいっぱいあるもんね。 伏せをしながら、 ウトウト ウトウト 寝ようとしたら…、 じーちゃん「クッキー、お腹 痛いの?」 一服し終わった じーちゃんが 戻って来て 僕を撫でてくれた。 僕「心配かけて、ごめんなさい」 「半日、こうして眠ってたら 治りますから」 じーちゃん「ご飯を食べられないと、お腹が空くでしょ?」 僕「お腹の痛みが消えるまで 寝ます」 「痛みが治まったら、食べるので 心配しないで下さい」 じーちゃん「そうかい…」 じーちゃんは、僕と遊びたくて 仕方がないみたい。 でも、 僕が こんな調子だから 何だか 寂しそうだったよ。 じーちゃん、 ごめんなさい。 パパ「もう少ししたら、買い物に行こう」 ママ「うん」 自宅用のお土産とママの友人にあげるお土産探しの買い物は、お店が開いてから行く事に。 それまで、 みんなで TVを見たり、 のんびり過ごしていた。 10時半を過ぎてから、 いよいよ お買い物へGO! 僕は、 コロコロカートに おいっちに〜。 一番 涼しい場所(じーちゃんの寝室)を借りて お留守番したの。
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