7/18(日) オーエス! オーエス!
パパとママから お土産を貰って マッタリしてたら
ピンポ〜ン! チャイムがなったの。 誰だろう…。
ママ「は〜い」
僕「WONWON!」
ドアを開けてみたら、 MちゃんとR君だった。
R君「ねえ、クッキーにあげる物 ある?」
ママ「ごめん、さっき 伯父ちゃんと伯母ちゃんが 全部 あげちゃったんだ」
パパ「今度は、NちゃんとR君があげられるように、残しておくね」
Nちゃん「はい」
パパ「クッキーね、引っ張りっこが好きだから タオルで遊んでごらん」
R君「うん」
僕のあご枕用タオルで、 R君と 引っ張りっこだ〜!
オーエス! オーエス!
R君「うわ〜、クッキーの力って凄いね〜」
R君、 僕のあごの力に ビックリしてる。 もっと、 引っ張れるよ〜。
もっと本気を出して、 オーエス! オーエス!
グイグイ 引っ張ったら R君 面白かったのかな。 ゲラゲラ 笑ってた。
Nちゃん「私も やってみた〜い」
今度は、 Nちゃんも参加。 NちゃんとR君が両端を持って、引っ張りっこだ〜い!
オーエス! オーエス!
Nちゃん「本当だ〜、クッキーって 力があるんだね〜」
Nちゃんも、僕のあごの力の強さに ビックリしてたよ。
僕とNちゃん・R君は、 こんな遊びも出来るぐらい すっかり 仲良くなっちゃった〜。
遊びに夢中になってたら、 ピンポ〜ン!
また、チャイムが鳴った。 今度は、誰かな…。
Nちゃん「見てくる!」
僕「Nちゃん、待って〜」
「僕も一緒に行く〜!」
Nちゃんの後を追いかけて 前足ダッシュ!
M君「そろそろ、出かけるから 用意しなさい」
入って来たのは、M君。 NちゃんとR君のお父さんだった。 ラフテイングに出かける時間になったみたい。
僕、大急ぎで 戻って来たけど、 引っ張りっこ遊びは おしまいになっちゃった。
残念だけど、仕方がない。 NちゃんとR君が ラフテイングから戻って来たら 遊んで貰おう。
NちゃんとR君は、お部屋に戻って お出掛けの準備。 僕も、オシッコ&を出して貰って 出かける準備したよ。
僕は、ラフテイングをやらないけど、 集合場所まで お見送りするからね。
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