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クッキー
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皆さん、 昨日も たくさん遊びに来て下さって ありがとうございました。 僕の旅レポ、 やっと 奥尻島の民宿に着いたね。 今日は、 どこまで お話し出来るかな…。 では、 ここから 旅レポの続き 始まり 始まり〜 7/16(金) パパとママ達が夕飯を食べ終わって お部屋に戻って来たのが 20時過ぎ。 ママ「クッキー君、出てきていいよ〜」 僕「ヤッタア!」 コロコロカートから出して貰って、 ママのお顔をペロペロ ペロペロ。 オシッコ&を出して貰って スッキリ〜 僕「ねえ、一緒に遊べる?」 ママ「ごめんね、これから お風呂に入りに行くの」 「だから、もう一度 カートに入ってちょうだい」 やっと、出して貰えた〜!って 喜んだのも束の間。 また、 カートでお留守番になっちゃった。 パパ「お風呂セット、ちょうだい」 ママ「はい、これがパパのセットだよ〜」 パパ「ありがとう」 スポーツバッグから、お風呂セットを持って じーちゃん、ばーちゃん、H君と合流。 車に乗って銭湯へGO! 夜は、暗い上に霧で視界が狭くなっていて、 緊張しながらハンドルを握るH君。 ママ達も緊張しながら、 座って 外を眺めていた。 その時! パパ「注意! 注意!」 大声で叫ぶパパの声。 H君は、慌てて ブレーキを踏んだよ。 ママ「どうしたの?」 じーちゃん「なしたの?(どうしたの)」 ママ達も、パパの叫び声にビックリして フロントガラスを見たら、 タッタタッタッタ〜! 1匹のタヌキが 道路を横切ったのだった。 狸さん、 轢かれなくて 良かったね。 みんなで、 ホットひと安心。 H君、また ゆっくり アクセルを踏んで 運転してくれた。 そう言えば、奥尻島には キタキツネはいないけど、 タヌキがいるって 資料館の方が言ってたっけ…。 さあ、 どんどん 進もう〜! 銭湯屋さんが閉まる前に、急げ〜! H君の運転で、 走ること 数分。 無事に到着。 ママは、ばーちゃんと一緒に女風呂へ。 パパは、じーちゃん・H君と男風呂に入って サッパリしたの。 町の銭湯だから、サウナとか 露天風呂はなかったけど 湯加減もちょうど良くて 気持ちよかったよ〜。 サッパリしたママ達、 また 車に乗って ブ〜ン。 H君「せっかくだから、ライトアップした鍋釣岩を見に行ってみよう」 H君の提案で、 夜の【鍋釣岩】へ。 昼間と違って、 ライトアップした姿が とっても 素敵〜! 残念ながら、 デジカメは 部屋で充電中だったから 撮影出来なかったけど 目に焼き付けて来たよ。 興味のある方は、 夜も足を運んでみて下さい。 その時は、 カメラも忘れずにね! H君「うにまるモニュメントも見る?」 じーちゃん「もう、帰ろう」 じーちゃん、 お腹の調子が悪いから帰りたいらしい。 ライトアップされた 【うにまるモニュメント】は見ないで お宿に帰ったの。 ママ「クッキー君、ただいま〜」 僕「お帰り〜」 パパとママが帰って来たのは、 22時近くだったかな…。 僕ね、もう一度 オシッコ&を出して貰って カートに入ったよ。 蒸し暑いから、 チャックを開けて貰って ウトウト パパとママも 布団を敷いて 「おやすみなさい」 みんなで寝ていたら…、 ゲー ゲー ゲー 僕「う…、胃がムカムカする…」 突然、 吐き気が催してきた。 でも、 胃液しか出ない。 ママ「どうしたの?」 僕の異変に気がついたママが、 声をかけてくれたの。 時計は、24時半。 ママ「オシッコしてみる?」 僕「うん」 パパを起こさないように、静かに カートから出て、 ママに絞り出して貰った。 ママ「クッキー君、膀胱がパンパンじゃないの…」 「ちょっとは出たけど、まだ残ってるね」 「もしかして、昼ごはんにトッピングしたドライベジタブルが原因かな…」 僕の膀胱が膨らんでいるのに、絞り切れなくて 心配するママ。 ママ「結石が出来てたら、どうしよう…」 「病院に連れて行った方がいいかな…」 「吐き気も、ドライベジタブルが原因かもね」 「クッキー君、ごめんね」 旅先で、こんな事になるなんて…。 ママは、 僕に謝りながら 頭を抱えていた。 そこへ、パパが目を覚ましたの。 パパ「こんな夜中にどうしたの?」 ママ「クッキー君の膀胱がパンパンなんだけど、出辛いの」 「それと、吐き気があるみたい」 「ドライベジタブルがいけなかったかも」 パパ「昼間、サービスでトッピングし過ぎたんだよ」 「ああいうのは、ふやかすか、ちょっとで良いと思うよ」 ママ「うん、明日から止めてみる」 ママ「朝になったら、 宿の人に聞いて 病院に連れて行った方がいいかな」 パパ「う〜ん、とりあえず 明日の朝まで静かに寝かせて様子を診よう」 パパの指示で、 朝まで 様子を診る事に。 パパは、 もう一度 お布団に入って ゴロ〜ン。 ママは、 僕が見えるように 頭を 僕の方に向けて ゴロ〜ン。 僕は、 胃のムカムカと闘いながら ウトウト ウトウト 朝になるのを、 待ったの。
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