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クッキー
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パパとママ, 端っこまで探検してると 2号車までが遠いからって、Uターンして帰って来たよ。 ロイヤルの個室寝台車両が見れたから、満足なんだって〜。 ママ「クッキー君、もう少しで着くよ」 僕「ヤッタア!」 目的地に着くまで、 ベッドに乗せて貰った僕。 カール君と 最後の闘い。 エイヤー! トオー! お耳噛み付き攻撃だ〜! カミカミ カミカミ 僕「どうだ、参ったか!」 カール君「いやいや、まだ大丈夫」 僕「カール君も、我慢強いな…」 カール君「はい、クッキー君と仲良くなるには強くならないと…」 僕との闘いに耐えるカール君。 これからが、楽しみだね。 な〜んて、 遊んでたら… 車掌さん「東○蘭に到着します」 「お降りのお客様は、お忘れ物のないよう お仕度をしてください」 アナウンスが流れた。 ママ「クッキー君、オシッコしてから カートに入ってちょうだい」 僕「は〜い」 カール君との闘いは、一旦 終了〜! オシッコ&を出して貰ってから、 コロコロカートに入ったよ。 パパとママも、 リュックを背負って 準備OK! 2号車は、ドアが開かないからと車掌さんに言われて、 4号車の出入り口まで移動したの。 パパ「やっと着いたね〜」 ママ「長かった〜」 僕「4年ぶりの北海道、 バンザイ!」 パパ隊長に、僕のコロコロカートを持って貰って テクテク テクテク 階段を登って、ヨイショ ヨイショ。 改札口を通ったら、 パパの一番下の弟・H君が向かえに来てくれていた。 ママ「H君、お久し振りです」 H君「長旅、お疲れ様〜」 パパ「迎えに来てくれて、ありがとう」 H君「いや、なんも」 パパと弟のH君、 久し振りの再会に 笑顔がいっぱい。 ニコニコと話しをしながら、駐車場へ。 H君の 車のトランクに荷物を入れて、 パパは助手席に。 僕とママは、 後部座席に 乗せて貰った。 ブ〜〜〜〜〜〜〜ン 着いた所は、 パパの実家。 パパ「ただいま〜」 ママ「おはようございま〜す」 僕「お邪魔しま〜す!」 パパの両親に挨拶して、お邪魔させて貰ったよ。 クンクン クンクン 4年ぶりだから 匂いを確認しなくっちゃ! クンクン クンクン なるほど…。 あれ…、これは なんだっけ…。 クンクン クンクン 何か、良い匂いがするな…。 テクテク ポテポテ トコトコ ばあちゃん(パパのお母さん)「朝ごはん、作ったけど食べる?」 パパ「うん、食べるよ」 H君「お兄ちゃん達、朝ごはん 食べてきたんじゃないの?」 パパ「食べてきたけど、まだスペースはあるよ」 じいちゃん「それじゃ、食べよう」 パパとママ、 ばあちゃんが愛情を込めて作ってくれた 朝ごはんを頂く事に。 僕は、 みんなが食べてる間 何か落ちて来ないか ウロウロ 歩き回っていた。 パパ「ごちそうさま」 ママ「ごちそうさまでした」 朝ごはんを食べ終わってから、 みんなで 一休み。 僕も、リビングで 一休み。 …と言いたいところだけど、 カール君が恋しくなっちゃった。 確か、 コロコロカートに カール君が入ってるはず…。 この時、車椅子は 後ろ足を乗せるバーのところが外れてたから パパが修理中。 僕は、廊下に 前足ダッシュ! コロコロカートを ジー。 出して貰えるまで、 じ〜っと 見つめていたよ。 ママ「クッキー君、止めておこう」 僕「北斗星の中で遊ばせてくれたのに、何でダメなの?」 ママ「だって、カール君のお腹の綿が出てきそうになってたもん」 「これ以上、闘いごっこしたら 綿が出てきそうで危ないよ」 僕「あ〜あ、一緒に遊びたかったのに…」 北斗星の中で、暴れ過ぎたかも…。 実は、カール君のお腹の中が 大変な事になっちゃってたんだ。 だから、カール君 禁止令が出ちゃったの。
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