ふわ〜〜〜、よく寝たな〜 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　昨日も　たくさん　遊びに来て下さって　ありがとうございました。

僕が住んでる地方は、　雨が降ったり　止んだり…。　　不安定な天気です。

梅雨明けは、　いつだろう…。　

では、　　ここから　　今日の　始まり　　始まり〜




今日　　ママは　5時に起きてきた。　　カーテンをサア〜

ママ「おはよう〜」
僕「…………」

眠くて、　顔も上げられない。　　ママに声をかけられたけど、　無視しちゃった。

ママ「ゴミ捨てして来るね」
僕「………」

ママは、　テキパキ　お仕事。　可燃ゴミを纏めて　ゴミステーションへ。

ママ「お花にお水をあげなきゃ…」

戻って来た〜！　と　思ったら、　今度は　如雨露を片手に　ウッドデッキへ出て行ったよ。

ママ「朝顔のツルが伸びすぎたな〜」
「ウッドデッキの柵に巻かせちゃおうかな」

成長しすぎた朝顔さん。　用意しておいた棒よりも背が高くなっちゃって、　ツルが巻く場所がない。

よく見たら、ツル同士で絡まってるの。　　だけど、　どうにかしないと　朝顔さんがかわいそうだね。

昨日、　PCで　育て方を検索したら、　小さなツルは摘心するって書いてあった。

ママは、　そんな事をしないで　放っておいたからかな…。

ガサゴソ　　　ガサゴソ　　　ドタバタ　　　ドタバタ。　　　ママは、　リビングと　ウッドデッキを　行ったり　来たり…。



んもう〜、　ドタバタ　　煩いな〜！　　起きちゃおう〜っと！

よっこらしょ、前足ズリズリ。

ママ「あら、起きたの？」
僕「うん、だって　ママの足音が煩いんだもん」
「ふわ〜〜〜〜〜〜〜〜、　よく　寝たな〜」


ママ「煩くして、ごめんね」
「朝顔さん・オキザリスさん・ポインセチアさんの土がカラカラだったから、　お水をあげたの」
僕「うん、分かってるけど…」
「もう少し、静かに　女性らしく歩いてね」
ママ「はい」

さあ、　オシッコを出して貰おう。　　ママに下半身を支えて貰って、　風船みたいに膨らんだ膀胱を　ギュ〜。

押して貰って、　ジョ〜〜〜〜〜〜。　ついでに、　も出して貰って　スッキリ〜　



ソファーの上に乗せて貰って、　　よっこらしょ。　


ママが、　朝食を作ってる間　　　マッタリして待っていた。

ママ「今日は、食パンしかないのよね…」

昨日も話したけど、旅行に行くから、冷蔵庫の中身は、スッカラカン。

卵も納豆も、お野菜も　何にもない。

だから、　今日の朝食は、　トーストした食パンと紅茶だけ　　という　とっても寂しいメニューになってしまったのだ。

ママ「いただきます」

パクパク　　　モグモグ

そこへ、パパが起きてきた。

パパ「おはよう」
ママ「おはよう」
僕「パパ、おはよう」

ママ「今日は、バリュウム検査って言ってたよね」
パパ「うん」
ママ「何も異常がないといいね」

そう、　今日　　パパは　健康診断だから　　朝食抜き。　　ママが食べてる横で、　携帯ゲームしながら　出勤時間まで　時間を潰してたよ。

ママは、　おかずなしだから、　パンを2枚　焼いて　食べてた。

ママ「そうだ、ヨーグルトを食べよ〜っと！」

冷蔵庫から、　ヨーグルトを出してきたママ。

僕「ねえねえ、僕にもちょうだい！」

ヨーグルトが欲しくて、　飛び起きちゃった。　　ママの所に　前足ダッシュ！

おねだり作戦、開始！

ママが　スプーンで　お口に運ぶ度に　ジー。　　クリクリ　おめめ　キラキラ　ビーム発射！

ママ「ヨーグルト、欲しいの？」
僕「うん、ちょっとで良いから、ちょうだい」

ママ「しょうがないな〜」
「ちょっとだけだからね」
僕「ヤッタア！」

おねだり作戦、大成功〜！！　

分けて貰えるまで、　ママに　ピッタンコしながら　待っていた。


※　まだまだ　続くけど　　一旦　　おしまい。

これから、ママは　友達とファミレスへGO!　　　お茶しながら、お喋りするんだって〜。

ママが帰って来て、落ち着いたら　続きをアップするね〜。　中途半端で、ごめんなさい。


　

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