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クッキー
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メグちゃん「ねえ、そろそろ 帰る?」 僕「うん、暑くなってきたね」 僕「その前に、ちょっと待って〜」 「この葉っぱが気になるんだ」 メグちゃん「うん、いいわよ」 クンクン クンクン 葉っぱの匂いを確認。 だけど、 ただの葉っぱの匂いがしただけだったよん。 そこへ、黒柴ちゃんが やって来た。 この」黒柴ちゃんとは、 いつもすれ違うから、顔見知りだよ。 でも、 やっぱり 緊張しちゃうぜい…。 黒柴ちゃん「おはよう〜」 僕「お…お…おはよう…」 お尻の匂いをクンクンされてる間、 安全地帯(ママの足元)に隠れちゃったの。 メグちゃん「WON!(黒柴ちゃん、おはよう〜!)」 黒柴ちゃん「おはよう〜」 メグちゃんも、 黒柴ちゃんに ご挨拶してから バイバイしたよ。 さあ、 お家に帰ろう! テクテク ポテポテ トコトコ テクテク テクテク メグちゃん「クッキー君、見てみて〜!」 僕「な〜に?」 メグちゃんに呼ばれて、 近づいてみた。 クンクン クンクン クンクン ママ達「何を見つけたのかしらね〜」 メグちゃん「クッキー君、ママ達には 絶対に内緒よ」 僕「うん、僕達だけの秘密にしようね」 えへへへ、 僕たちが見つけた物、 いったい 何だか分かる? でも、 教えないよ〜! だって、メグちゃんとの約束だも〜ん! メグちゃん「さあ、行くわよ!」 僕「うん」 テクテク テクテク テクテク テクテク ポテポテ トコトコ 時々、 水分補給したり、背中にミストをかけて貰いながら 頑張った。 でも、 上り坂になったら 前足君が限界になっちゃったんだ。 無理は禁物 途中で、ギブアップ。 マイカーに乗り換えたの。 メグちゃんも、 お疲れ気味だから、 歩いの散歩は おしまい。 マイカーに乗り換えてたよ。 マイカーに乗って、 楽チン 楽チン エッサホイサ エッサホイサ メグちゃん「明日も逢える?」 僕「うん、10時からトリミングだから 9時までに戻ればOK!」 メグちゃん「じゃあ、明日も7時45分に逢いましょう!」 僕「うん、分かった。明日ね〜」 明日の約束をしてから、 メグちゃんと別れた。 エッサホイサ エッサホイサ お家に着いたのが、9時過ぎ。 足を洗って貰って ハウスに直行! ママは、 スポーツクラブへ。 僕は、 寝ながら お留守番を頑張ったよ。 というのが、 今日のお話し。 最後まで お付合い下さって ありがとうございました。 またね〜
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