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クッキー
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メグちゃん「あっ、ここに何かあるわよ〜!」 クンクン クンクン 前足ホリホリ ホリホリ 僕「なになに〜?」 「僕も探してみる〜!」 メグちゃんの真似っこして、クンクン クンクン。 メグちゃんと並んで クンクン クンクン 僕「もしかして、これは…」 メグちゃん「ねえ、私は 違う所をパトロールしてくるから、ここはクッキー君に任せるわね」 僕「OK!」 任務を任された僕は、必死に 前足ホリホリ。 クンクン クンクン 僕「あっ、 良い物、み〜つけた〜!」 上半身をクネクネ スリスリ クネクネ スリスリ。 僕が見つけた物、分かる? ミの字がつく物って言ったら分かるかな…。 その頃、メグちゃんは 違う場所を クンクン クンクン 異常がないか 念入りに調べていてくれた。 僕「ねえ、異常あった?」 メグちゃん「特に異常はなさそうよ」 僕「良かった〜。じゃあ、公園で遊ぼう〜」 メグちゃん「いいわよ」 パトロールは、おしまい。 公園に寄って、遊ぶ事にした。 ラッキーな事に、 誰もいない。 貸切だ〜! タッタッタッタッタ〜! 思い切り 風を切って走っちゃった〜。 僕「メグちゃん、僕のカッコいい走りを見てくれた?」 メグちゃん「………」 あれ? メグちゃんがいない…。 メグちゃん「初めまして」 ワンちゃん「はじめまして」 あっ、 いたいた〜! 初めて逢うワンちゃんに 挨拶しに行ってたんだね〜。 メグちゃんは、 社交的な女の子だな〜。 ママ「クッキー君も挨拶してくれば?」 僕「遠慮しておく」 「メグちゃんが戻るまで待ってるよ」 僕は、恥ずかしいから 遠くの方から見守るだけにしておいた。
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