わ〜いわ〜い、　デートだ〜！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

お腹いっぱいになった僕は、　パパと一緒に　ソファーで　マッタリ　　食休み。

ママは、　１人で　食器の片付け　→　洗濯物干し　→　　ゴミ捨て　　と　　ドタバタ　ドタバタ。

だって、　今日は　　楽しみにしていた　デートなんだも〜ん。　　待ち合わせに遅れたら　大変、大変！

だけど、　お外の天気が気になるな…。

僕「ママ、お外の様子を見てきて〜」
ママ「OK!」

ママに　お外の様子を見て貰ったら、　パラパラ　　パラパラ　　　小雨が降っていた。

ママ「メグちゃんにメールしてみよう」
僕「うん」

ママに　携帯を開いて貰ったら、　メール着信のお知らせマークがついていた。

誰からだろう…。　　開けてみたら、メグちゃんからだった。

ママ「クッキー君、メグちゃんからメールだよ」
僕「なんて書いてある？」

ママ「『雨が止んだら、お散歩に行きましょうか？』だって〜」
僕「じゃあ、雨が止むようにパワーを送ろう！」

デートしたいから、　空に向かって　パワーを送ってみた。　待つこと　数分。

僕「ねえ、お天気は　どうなった？」
ママ「見てくるね」

もう一度、ママに　お外の様子を見に行って貰ったの。　　そしたらね、　　雨が止んでたんだ。

わ〜いわ〜い、　デートだ〜！！　

メグちゃんに、　　メールして　　待ち合わせ場所へ　レッツゴー！



エッサホイサ　　　エッサホイサ

　僕の織姫様〜、　やっと逢えるね〜。　ルルルル〜　




待ち合わせ場所に　到着。　　

メグちゃん、　まだかな〜。　　

メグちゃん「クッキー君〜！」

あっ、　メグちゃん！

僕「メグちゃん、おはよう〜」
メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」

僕「雨が止んで、良かったね」
メグちゃん「うん、止まなかったら逢えなかったもんね」

僕「ねえ、どこに行く？」
メグちゃん「遊歩道にしない？」
僕「うん、いいよ」

メグちゃんと話し合って、今日のデートコースは　遊歩道に決定！



エッサホイサ　　エッサホイサ。　僕達、　アラフォーカップル。　　

無理は禁物なのさ〜。　　マイカーで　体力温存。　　エッサホイサ　　エッサホイサ

僕、　メグちゃんに　少しでも近づきたくて　　左側に寄ってみた。


お互い、　時々　　見つめ合ったりして　　　　エッサホイサ　　エッサホイサ


でも、　あんまり　長い事　見つめ合ってると　照れちゃうね。　　僕が、前を向いたら

メグちゃん「クッキー君、私の事　見てくれないかしら…」

横から　メグちゃんの熱い視線を　感じちゃった。

何だか、照れちゃうぜい…


さあ、どんどん　進もう〜！　　スタート地点は、　どこにしようかな〜。

エッサホイサ　　エッサホイサ


※　またまた、　ごめんなさい。

今日は、中途半端ですが　　これにて　終了です。　　

続きは、　明日にしますね。

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